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以前書いたこの記事がかなり反響があり、ハゲ冥利に尽きる。
この記事ではMBをディスる形になってしまったが、私自身は服が好きと言うこともあり、MBのユーチューブチャンネルはサブスクライブしている。
MBの服はもちろんオシャレだと思うのだが、ハゲの悪い癖か、彼が登場している映像を見ると、どうしてもお洒落な服より頭皮に目がいってしまうのだ。
その中でふと思ってしまったことが1つあるのだ。
MBの頭皮って、実は既に手遅れの状態だったんじゃね・・・?
ハゲからの回復は手遅れ?
MBは、ブログのこの記事で、AGA治療の効果を写真付きでアップしている。
特に、この記事内ののつむじがアップされている写真をよく記憶しておいて欲しい。
そして、この動画の3:25の、MBの後ろ姿が映し出された際のつむじを見て欲しい。
https://youtu.be/HUmLMPMlp5I?t=205
ブログの写真は治療の効果が見えるようにわざとつむじを目立たなくして撮影したのか、その真偽はわからないが、動画内ではどう見てもブログで回復したといっているつむじより格段に薄くなっているようにしか見えない。
もしMBがAGAから回復していたのなら、この映像を見るに、恐らく、今現在MBはAGAから回復する前の状態の戻りつつあると思う。
これが皆さんが思う”AGA治療薬の耐性”と言うやつのわかりやすい良い例なのではないだろうか。
だが、先日のブログでも言った通り、プロペシアやフィンペシアが効かなくなることはない。
「じゃあこのMBの頭頂部はどう説明するのか」
と言う話になるのだが、それに関しては、先ほど載せたMBのAGA治療開始前の写真、特に、濡れている髪の状態の写真を見てもらえれば説明がつくように思う。
写真を見ると、AGAがかなり進行しているように見えないだろうか。
実際、デュタステリドを処方さていることから考えても、MBのハゲのレベルは結構重症だったと思われる。
私が思うに、これが薬が効かなくなり始めている一番の原因だと思う。
薄毛がそれなりに進行した状態で治療を始めると言うことは、発毛する力を残している毛が少ない状態から治療を始めると言うことだ。
薬により、その残っている毛が頑張って発毛するが、すでに弱り切ってしまった毛は、それを長期に渡り維持する持久力を既に失っているのだと思う。
実際、「薬が効かなくなってきた」と言い出す人の多くは、MB同様、薬を飲み始めた段階でかなり毛がスカスカになってしまっている人が多いような気がする。
ハミルトンノーウッド分類だと、だいたい4とか5くらいに振り分けられる方々だろうか。
私のAGA仲間であるT.N氏(43歳、ハミルトンノーウッド4)もやはり現在同じような状況に陥り、フィンペシアからデゥタボルブへ変更した。
つまり、治療中にフィナステリドやフィンペシアが効かなくなってくると感じている人の多くは、治療を始めた段階でハゲが結構進んでしまっている傾向があると言うことだ。
このことから考えると、「生やす」だけでなく「維持をする」と言う観点から考えても、AGA治療に早期に取り組まない手はないのと言うことだ。
早く取り組めばそれだけ回復もするし、多少衰えはするのだろうが、長くその効果を維持できるのではないだろうか。
長く維持できると言っても、ほとんどのクリニックに載っている症例写真は治療開始1年という、治療の効果がマックスに達している状態のもしか載っていないため、5年、10年、20年先はどうなるのかということに関しては未だに未知数な状態ではあるが。
何はともあれ、治療しようか迷っているAGA初心者(ハミルトンノーウッド3くらい)は、治療の効果をマックスにまで高めるためにも、迷っている余地はないのである。
手遅れの人はどうするべき?
では、すでにかなりAGAが進んでいる人はどうすべきなのだろうか。
そう言う人はまず、まずは投薬の中でも最強の組み合わせ「ドュタステリド+ミノキシジル」から治療を開始してみると良い。
それで半年〜1年は様子を見よう。
それでもダメで、かつ地毛での回復を望むのであれば植毛しかない。
とは言え、一口に植毛と言っても様々なリスクがあるし、越えなければならない壁も多々あるため、尻込みしてしまうこともあるだろう。
そう言う人は、残された地毛でハゲを隠すのは諦める他ない。
速やかにカツラへ切り替えよう。
カツラと言うと馬鹿にされがちだが、最近のカツラはマジで高性能だ。
よほどのことがない限りはバレないため、安心して使用できる。
よほどのことがない限りは・・・。
まとめ
と言うわけで、今回はハゲから回復するのに手遅れはあるかどうかと言うことについてお話ししてみたがいかがだっただろうか。
結論として、ハゲの回復の手遅れはあるわけだが、こればかりはやってみないとどうにも言えないと言うのが実際のところのようである。
とにかく、ハゲで悩んでいる人は少しでも早く治療に着手すること、ハゲか進行している人も、期限を設けてAGA治療に取り組んでみることをお勧めする。
「やった後悔よりやらない後悔」
この言葉を胸に、まずは1歩を踏み出してみてはいかがだろうか。
今日はここまで。
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