ヤングボールドが現在使用している薬はこちら↓
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「個人輸入でAGA治療してみようかな・・・」
と思った人たちが必ず直面するのが、
「オオサカ堂が販売しているAGA治療薬は偽物だ」
この言葉ではないだろうか。
オオサカ堂はこのような声に関して、ブログでこのように反論している
にも関わらず、ネットではオオサカ堂が偽物を販売していると言う声が止むことは一向に無い。
その一方で、オオサカ堂のが販売する商品の口コミを色々と見てみると、商品を支持する声が多数あることも確かだ。
小さい頃、ハゲに効く薬を発明したらノーベル賞ものと冗談を言い合ってた記憶があるが、本当にその時代が来たことを実感している
引用元:オオサカ堂
半信半疑で(ダメ元で)飲み始めてから約3か月、本当に生えてきました!
引用元:オオサカ堂
私はプロペシア(EU版)を使用して1年過ぎました。使用前は上頭部は、透けて頭皮が見えていましたが、
半年後ぐらいから頭皮が少しずつ見えなくなり、今は全然見えなくなり、普通の方と同じようになって
います。引用元:オオサカ堂
使用から14日が過ぎた今、何よりも肌のもちもち感が続き、艶も出てきた事。今までの高額化粧品は何だったんだろう?、、、とても効果を実感出来ました。リピ決定、お勧めします。
引用元:オオサカ堂
この間で私は揺れた。
コスパを取るべきか、安全を取るべきか。。。
オオサカ堂の薬が本当に効くのであれば、AGAの治療は一気に楽になる。
考え抜いた結果、多少のリスクを負うことは覚悟し、それを最小限に抑えられる作戦を立て、オオサカ堂で購入した薬に切り替えた。
(その時の方法はこちら↓)
購入したのはこの2点で、オオサカ堂のAGA治療薬の中でトップセールスを記録しているセットだ。
このセットは口コミも500件以上を突破しており、いずれも満足感を匂わせるものが多かった。
私の場合、如実に効果が表れました。現時点でこれ以上の発毛アイテムは無いかと思われます。
引用元:オオサカ堂
最後の3ヶ月目になるとようやく産毛が少しずつ太く短い毛に変わっていることが実感でき始めました。おでこの生え際が僅かに前進し分け目が目立たなくなってきました。
引用元:オオサカ堂
使用して2ヶ月目から明らかに変化が。脱毛が止まる!明らかに髪にコシが出始める!産毛が濃くなってきている!
引用元:オオサカ堂
逆に不安なんですけど・・・。
そう思いつつも一定期間これを飲み続けて体感的に思うことは、
偽物ではなさそうだ
と言うことだ。
理由は何点かあるのだが、まずは以下の3つの身体的変化から考えて行くことにしよう。
理由①「体毛」
以前この記事に書いたのだが↓
ミノキシジルの避けられない副作用として、「体毛が濃くなる」と言うのがあったはずだ。
実際、上の記事にも載せている通り、見かけに反して体毛が激薄だった私の体のありとあらゆる部分に毛が生え始めていた。
この症状は、通常薬を中止すれば数ヶ月程度で収まると医師は説明していた。
しかし、私の場合、オオサカ堂で購入したミノキシジルを摂取している最中も、体毛は濃くなる一方だった。
特に、ひげ、鼻毛、顔の産毛だ。
薬摂取前はヒゲは2週間に一度しか剃らなかった。
はっきり言って、3週間に一度でもいい程だった。
それは、決して伸ばしているからではなく、それでも産毛程度にしかヒゲが生えてこなかったからだ。
だが、今ではははっきり濃いのが生えてきている。
これにより、1週間に一度は必ず剃らないと、かなり汚らしくなってしまうことになった。
これは何より、ミノキシジルの効果がしっかりと、継続的に発揮されていた証拠ではなないだろうか。
理由②「抜け毛」
私はAGA治療を開始するまで、自分の髪の毛が1日何本抜けるかなんて数えたことはなかった。
そのため、投薬後と投薬前の正確なデータを持ち合わせていないので、その部分は割愛させていただく。
しかし、クリニックで処方されていた薬と、オオサカ堂で購入したAGA治療薬摂取時の抜け毛の数はほぼ変わらず、1日だいたい20〜30本程度で、変化はなかった。
髪は1日で100本抜けると言われているが、その数値と照らし合わせたとしても、30本程度の抜け毛というのは正常の範囲内に収まっていると言えるだろう。
そして、抜け毛に関連してもう一つ言及しておかなければならない変化が、AGAの特徴とされる細毛化だ。
(細毛化の詳しいことについては以下に詳しくまとめておいたのでリンクを参照して欲しい↓)
AGAになると、髪が十分に成長しきる前に髪が抜け落ちるので、抜け毛は細いものが圧倒的に多くなってくる。
しかし、この毛を見て欲しい↓
比較対象がないのでわかりにくいかもしれないが、どう見ても細くなっているようには見えない。
むしろ、この毛の太さはかなり改善されており、以前の手櫛の際に絡みついてくる細いくるくるした毛とはあまりにも大違いなのだ。
今は上記のような毛が増えてきたせいで、以前と違い、天パと相まって毛が絡まりまくって、手櫛にはかなりの努力を要している。
理由③「記録から」
これはもう一番手っ取り早い効果測定方法だ。
単純に写真を比較してほしい。
投薬開始前↓
投薬開始3ヶ月後↓(AGAのクリニックで処方されたもの)
投薬開始7ヶ月後↓(4ヶ月目からオオサカ堂の薬に切り替え)
(7ヶ月以降の結果はこちら↓)
いかがだろうか?
この写真を見る限る、オオサカ堂の薬に変えた結果、ハゲが悪化しているようにはどうも見えない。
「悪化しているように見えない」と懐疑的なのは、襟足のあたりを見てもらうとわかるのだが、これは髪を切ってから3日後くらいの写真だ。
もしかしたら、美容師が私のハゲを目立たないようにカットしてくれた可能性も大いにあるわけだ。
だから、伸び始めたら実はハゲが目立ってくる可能性もありうる。。。
(疑いすぎw)
ではここからは、なぜ「オオサカ堂=偽物」がこんなにも広まっているのかを考察してみたいと思う。これに関しては大きく2つの理由があると思っている。
理由① 単価の安さ
恐らく、これが圧倒的に消費者の不安を煽るのではないだろうか。
それも無理はないだろう。だって、AGAのクリニックでは月に3万円近くかかるところが、個人輸入だったら3000円程度で済んでしまうわけだから。
安いものより高いものの方が良く見えるのは当然だと思うし、流石に10倍近い差を聞いて疑いを持たない方がおかしい思う(笑)
しかし、安いのには訳がある。食品なら賞味期限が切れているとか、傷があるとか、そのような理由になるだろうが、AGA治療薬はそうではない。
安い理由は、原産国がインドだからである。
今回私が使用したフィンペシアもインド製だ。
値段は月1000円程度、1錠30円と激安だ。
(ちなみに、日本で流通しているフィンペシアと同じ成分を含む薬は月8000円程度、1錠240円程度)
インドは経済発展を遂げている側面もあるが、それはまだごく一部で、基本的にはまだまだ貧困層もたくさんもいる。
その上、人口も13億人を突破しており、2020年には中国を超えると見られている。
そのため、少しでも多くの人に医療が行き渡るよう、薬の値段をかなり抑えているのだ。
値段を抑える中で、海外にも流通経路を確保し始め、次第にAGA治療薬を含むインドのジェネリック医薬品が世界的に広まっていったと言う訳だ。
このような背景からも、安い=偽物と言うのは大きな誤りであることが理解していただけると思う。
ちなみに、インドと聞くと像やカレーばかりが思い浮かんで医療と結びつかない人が多いかもしれないが、インドの医薬品市場は拡大を続けており、2020〜21年のその規模300億〜350億ドルの達すると見られており、世界単独5〜6位になると言われている。
これを聞いても尚、「安い=偽物」の呪縛からとき放たれない人は、一般論でも考えてみて欲しい。
偽物を作るのだって人件費、加工費、材料費がかかるし、日本に送る送料だってかかる。
その過程を得た上で、1錠が1000円とかならまだわかるが、1錠30円で売ったところで、利益なんて業者に残るはずがない。
ましてや、これだけ大きなホームページを掲げておきながら、30円で偽物を売るなんて言うリスクを犯したところで何の得があるのだろうが。
偽物を1錠30円で売って得る利益と、それにより一生を棒に振るうであろうリスク、この2つを天秤にかけると、どう考えても釣り合いは取れないに決まっている。
2 オオサカ堂が犯している実際の違法行為
とは言え、オオサカ堂が「違法」のような疑いの目を向けられているのには、ある程度としっかりとした理由があるのも事実だ。
と言うのは、基本的に、国内未承認の薬は誇大広告をしてはいけないことが法律で決まっている。
が、オオサカ堂はサイト内で結構しっかりと広告してしまっている。
これが違法行為とみなされているのだ。
その結果、レジットスクリプトと言う、医薬品販売に関する取引を監査する団体にマークされてしまっていおり、彼らはウェブ上でオオサカ堂ユーザーに警鐘を鳴らしているようだ。
オオサカ堂がGoogleで検索できなくなったり、カード決済ができなくなったりと言ったことが起きているのはこの団体の圧力によるものである。
この”売り方に対して”の「違法」がいつの間にか飛躍して、「違法=偽物を販売している」と言う誤った図式につながってしまっているようである。
レジットスクリプトは、あくまでも販売の仕方に焦点を当てているのであって、薬の品質についてはの是非には関与していないと言う部分は十分に頭に入れておくべきだ。
クリニックだって同じように国内未承認の薬を輸入、販売しているにも関わらず、このような扱いの差は一体どのように生まれるのだろうか。
さて、ここまで実体験と様々な考察を元にオオサカ堂が偽物かどうかを検証してきた訳だが、いかがだっただろうか。
様々な意見はあると思うが、私としては、体感的にも偽物であると言う根拠がどうも見当たらない。
薄毛が気になっていて、オオサカ堂の薬を試してみようか迷っている人で
「もし効果が出なかったら、、、」
なんて思っている人がいたら、そんなのは迷う必要は全くない。
その時はその時で、クリニックの薬に切り替えるだけの話だ。
AGA治療薬を飲んで死ぬわけではないし、そこまで重く考えることではない。
ハゲビジネスと言うのはかなり儲かるビジネスだ。
その中で、より莫大な富を築こうとする人間が現れるのは当たり前で、当然その中では足の引っ張り合いが起きる。
ネットの意見を参考にするのは結構。
クリニックの医師の意見を参考にするのも結構。
だが、どちらに関しても、「偽物だ」と言う見解に関しては、鵜呑みにするべきではないと思われる。
偽物の証拠は?根拠は?
本物である証拠は?
確かめられるのは、結局自分しかいないのではないだろうか。
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