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「フィンペシアって飲んでいれば髪が生えるのかな・・・」
このような不安を抱え始めるハゲ初心者は結構多い。
悩んで悩んだ結果、一歩を踏み出すことができずにいつの間にかハゲ散らかす、これはあまりにももったいない。
そこで今回は、そんなハゲ初心者へ向け、未来へ繋がる、フィンペシアの効果を最大限に引き出すフィンペシアの効果的な飲み方について私なりの経験を含めてお話ししていきたいと思う。
・フィンペシアの効果的な飲み方は?
私の経験上、フィンペシアの効果的な飲み方は以下の3つだ
1 1日1錠
2 同じ時間に飲む
3 毎日飲む
順に解説していこう。
1 1日1錠
超基本だが、まずは1日1錠、これが基本だ。
つまり、1日1mgのフィナステリドを摂取しようと言うことだ。
1mgと言う基準は、経験則から叩き出された数値ではなく、【AGA治療のガイドライン】と言う、皮膚の医療関係者のお偉いさん方が集まって制作したものに従っている。
1mg以上のフィンペシアを摂取したところで、それが効果的かどうかは医学的に証明されていない。
証明されていないことを初心者がいちいち体当たりで検証する必要性はないだろう。
また、フィンペシアなどのフィナステリド 系の薬には副作用が起こる可能性があることは既にご存知のはずだ。
髪を生やしたい気持ちが先走り、規定量を超えた薬を摂取することで、このリスクが生じる割合が跳ね上がる事もあるのだ。
2 同じ時間に飲む
これは個人的な見解だ。
フィンペシアを飲む事で、血中にフィナステリドが拡散していく。
拡散したフィナステリドは、血中に6〜8時間止まるとされている。
要は、それ以降は体内からどんどん薬が排出されていき、再びハゲが進行し出す状態に戻っていくと言うことだ。(すぐにではないが)
同じ時間帯に飲むことにより、血中のフィナステリドの濃度を比較的一定に保つことでき、常に抜けにくい状態をキープできるようになると考えている。
また、同じ時間帯に飲むことにより、これが完全に習慣となり、飲み忘れると言ったこともなくなり、育毛街道を爆進する事ができるようになるだろう。
3 毎日飲む
これは2の延長的な考え方で、薬の血中濃度を下げないためというのももちろんあるのだが、もう一つ理由がある。
それは、生えなかった場合への対応が容易になるということだ。
具体的に言うと、フィンペシアを毎日飲まずに髪が生えなかった場合、生えない原因は「毎日薬を飲まなかったから」なのか「体質的にフィンペシアが効かないのか」の判断が付かず、次の対策に迷いが生じることになる。
しかし、毎日飲んだのに生えなかったのなら、薬を変えると言う選択肢を即選択するとができるようになるのだ。
1日も忘れることなく飲めとは言わないが、できるだけ忘れることなく飲めるよう、しばらくは投薬を習慣化しよう。
・まとめ
今回はフィンペシアの効果的な飲み方についてお話ししてみたがいかがだっただろうか。
せっかくある程度のリスクを背負い育毛に励むのだから、その効果を誰もが実感したいに決まっている。
そのためにも、基礎基本を忠実に守り、フィンペシアの最大限の効果を引き出そう。
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