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「ハゲはダサい」
「ハゲはキモい」
「ハゲはくさそう」
ハゲに対する世のイメージは最悪である。。。
これを聞き、
「俺の男としての人生はもう終わった・・・」と思っているハゲはたくさんいるだろう。
しかし、ちょっと待って欲しい。
確かに、ハゲはキモいのかもしれない。
それにも関わらず、世界にはハゲでも”イケメン”と称される人たちが多数いるのだ。
そんな世界のハゲイケメンは、一体我々のような通常のハゲと何が違うのだろうか。
と言うわけで、今日は世界でも指折りのハゲイケメンが集うアメリカの俳優をピックアップし、その謎を解き明かしていこうと思う
・厳選！アメリカのイケメンハゲ俳優５選！
１ ブルースウィルス
映画「ダイハード」であまりにも有名なハゲだ。
流石にスキンヘッドにされてしまうとハミルトンノーウッド分類は判別ができない。
しかし、かつて映像を遡ってみると、このように髪は生えていたようだ。
この時点では何歳か知らないが、かなりM字ハゲが進行してしてきており、ハミルトンノーウッド分類で言ったら４くらい。
元の状態に戻すには最強の組み合わせの治療薬を使わなければ難しいだろう。
２ ジェイソンステイサム
ハゲでイケメンといっったらこの人！
と言っても過言ではないくらいにハゲイケメンの地位を確立している人物だ。
わかりにくいかもしれないが、この人はM字ハゲだ。
また、後ろと横を残して綺麗に頭頂部から前頭部にかけてなくなっているこのハゲ方はハゲが行き着く典型的な例だ。
ハミルトンノーウッド分類で言ったらほぼ最終形と言っても過言ではない６くらいではないだろうか。
髪を生やすのであれば、当然使うべき治療薬最強の組み合わせが必要になる。
３ ジュードロウ
この人のハゲの進行具合の進行を見てからハゲることへの恐怖を感じ始めたハゲは決して少なくないはずだ。
もちろん、私もその一人だ。
「AGAは進行性」と言うのをこれでもかと言うくらい体現している、言うなればM字ハゲ界の生きた化石のような存在だと私は思っている。
ハミルトンノーウッド分類で言ったら６、必要な治療薬はもちろん１番強いものになるだろう。
４ ヴィンディーゼル
ワイルドスピードで一躍大人気となり、この人に憧れてスキンヘッドにした男性諸君も多いのではないだろうか。
この人はアメリカでもハゲ扱いされているが、昔の画像のソースがないため果たして本当にAGAなのかどうかはわからない。
しかし、世間一般にはハゲであるため、ハゲの枠に入れておく。
５ ドウェインジョンソン
元WWEのトップレスラーであり、現在は俳優として大活躍中。
ワイルドスピードでのヴィンディーゼルとの共演は日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。
今では完全にスキンヘッドが板についているが、彼はWWE時代は髪は生えている。
とは言え、相当AGAが進んでいることが見て取れるだろう。彼もまたM字ハゲであり、この当時の状態であればハミルトンノーウッド分類は4くらいではないだろうか。
だが、果たしてこの当時彼が本当にAGAだったのかと言うと、私は少し疑問を感じている。
と言うのは、WWEと言うのはスポーツではなく興行扱いであるため、基本的にドーピングの使用が許可されている。
そのため多くのレスラーが自らのパフォーマンス向上のためにドーピングユーザーになった。
だが、ドーピングには副作用があり、その副作用に薄毛が含まれているのだ。
ドウェインジョウソンの体つきからして、恐らく彼もステロイドを使っていたと思っている。
果たして、彼の髪の真実は・・・。
・なぜハゲなのにイケメンなのか？
どうだろうか？彼らは皆ハゲているが、どこからどう見てもイケメンではないだろうか。
「そんなの俳優なんだから当たり前だろうが！」
と言われれば確かにその通りだ。しかし、よく見てみると、彼らは彼らなりの、ハゲを活かす工夫があると言うことがわかるのではないだろうか。
それは以下２つのようなものである
１ 髪型
見て分かる通り、中途半端に毛を残そうとか言う気が一切ないのがお分かりいただけるだろう。
中途半端が一番はげを目立たせるし、ダサい。
「どうせなくなるんだからもういらん」この人生の断捨離のような思考が彼らの雰囲気をさらに格上げしているように思える。
では、ジュードロウはどうなのか。彼は彼なりのキャラがあるからだろうからスキンヘッドは難しいのかもしれない。
その分、ハゲは隠しきれてはいないが、サイドを短くし、視覚的錯覚を用いて中央に髪があるように見せる努力はしていることがわかる。
２ 身体的特徴
ブルースウィルスやジュードロウはハゲているとは言え、二重だったり瞳の色が綺麗だったり、顔面偏差値自体が高い。
それらがハゲを見事にカバーすることに成功している。
はっきり言ってこのような人は少なく、我々はただ嫉妬に狂うしかなくないだろう。
そう言う人たちは置いておいて、我々が参考にすべきは残りの3人である。
もちろん、彼らも同様に目鼻立ちは整っているが、それ以上にパッと見目を引くものがあるにではないだろうか。
そう、筋肉だ。
彼らは筋肉と言う鎧を纏うことにより、ハゲよりも大きなインパクト与え、ハゲを見事にカモフラージュしている。
筋肉というのは男である以上、努力をすれば誰でもつけることが可能だ。
ハゲイケメンは無理でも、ハゲマッチョを目指すことは誰にでもできる。
我々が目指すべきはまさにこのポジションなのではないだろうか。
ハゲているのなら、今すぐにジムへ行こう。
・まとめ
今日はアメリカのハゲた俳優を厳選し、考察をしてみた。
見た目が与える第一印象の割合から考えても、ハゲは大きなハンデを背負っていることは間違いない。
そんな時に手助けしてくれるのが彼らだ。
「あの人は良いよな〜ハゲでもカッコよくて」
で終わらせてはいけない。
ハゲなりに、彼らに近づける最大限の努力をしよう！
今日はここまで。
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