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「もう、髪生やすの止める・・・」
今まで髪に異常に執着してきたにも関わらず、突如として育毛への情熱を失った私の40代の知り合いは、フィンペシアを飲むことやめ、ハゲ散らかす人生を選んだ。
人生は人それぞれ。
正解なんてありはしない。
今回はそんな彼に、フィンペアシアを飲むのをやめてよかったことを聞いてみた。
元AGA患者が語る!フィンペシアを飲むのをやめてよかったこと3選!
1 金銭的に楽になった
長年プロペシアを服用していた彼は毎月1万円近い出費 をすることになっていた。
それがフィンペシア変わり出費が抑えられるようになり、そして今回完全に出費が0になったわけだ。
もうAGA治療薬を買うお金を心配する必要もないし、フィンペシアを買うために動かない体に鞭打つこともなくなる。
自分で稼いだ金を、好きな時に、好きなように使うことができる。
心の底から「金銭的に楽になった」と言うことができるのだ。
2 精神的負担から解放された
AGA治療薬を飲んでいると、さまざまな精神的負担に晒されることになる。
その最たる例が、薬を飲んでいるのにも関わらず抜け毛が増えた時だ。
「飲んでいるのになんで・・・」そんなやり場のない怒りと共に、このまま自分はハゲるのではないかと言う恐怖に襲われることになり、もはや仕事どころではなくなる。
また、薬を忘れずに飲むと言うことも、AGA治療に限らず、何かを習慣化できていない人間からすれば負担でしかないのだ。
だが、フィンペシアを飲むことを止める決断をしてしまえば、これらに頭を悩ませる必要はなくなる。
「なるようになる」この精神になれたら、気分はいつもフラットでいれることだろう。
3 副作用の心配が亡くなった
AGA治療薬は、体内で起きている自然な現象を薬で強引に押さえ込もうとするために、場合によては様々な副作用が生じることがある。
特に、フィンペシアに関して言えばEDなどの症状が報告されており、ハゲを恐怖のどん底に陥れている。
今は副作用なく投薬を続けられていても、長期間服用するとどうなってしまうのかなどと言った実験記録も特になく、薬を服用中は常に「自分の体内で何か異変が起きているかもしれない」と言う不安が付き纏うもの。
それも、フィンペシアの服用を中止することで全てが解決される。
ここまで、フィンペシアを飲むのを止めてよかったことをインタビューを元にまとめてきた。
では逆に、フィンペシアを飲むのをやめることによって起こりうる最悪の事態はどのようなものが考えられるだろうか。
私の経験を元に言うのであれば、それは以下の3つだ。
フィンペシアの服用を止めると起こりうる最悪の事態3選!
1 またハゲる
これは言うまでもないだろうが、フィンペシアの服用をやめればまたハゲる。
どんどんハゲる。
フィンペシアの服用を辞めることによって得られた上記のようなメリットと、生えた毛がどんどん抜け落ちていく恐怖、この2つを天秤にかけた時、あなた選択の比重は一体どちらに傾くだろうか・・・
2 以前よりもハゲる
AGA治療界隈ではリバウンドと言う表現がしばしば使われることがある。
これは、治療をフィンペシアなどの服用を中止すると、治療前の状態に戻るのではなく、以前よりもハゲた状態にまで戻ってしまうと言われている現象だ。
正確に言うと、これはリバウンドではないが、以前よりもハゲた状態にまで戻ることは事実。
この現実を果たして受け止めることができるだろうか。。。
3 治療を再開しても前の状態には戻らない可能性が高い
AGA治療はハゲの症状が軽ければ軽いほど治る可能性が高い。
しかし、一度治療を止めてしまい、②の状態になってしまったら、また髪を生やしたいと思いフィンペシアを飲み始めても、髪を維持していたあの頃のよう毛量を取り戻すのは不可能だと思った方が良いだろう。
最後に、以下のような場合はフィンペシアの服用をやめることを検討した方が良い
フィンペシアの服用の止め時は?
1 効果が出ているかわからない時
フィンペシアを飲む前に比べ、抜け毛の量が減っているが、特段髪が増えた感じがしないことも多々あると思う。
この場合、AGA治療界隈では薬の効果「あり」と判定されるが、フィンペシアを飲んでいる本人からすれば決して納得のいく結果ではないし、それではモチベーションも上がらないはずだ。
したがって、このような場合はフィンペシアの服用を中止し、別の方法で発毛へアプローチすることを検討した方が良いだろう
2 子作りのタイミング
フィンペシアは胎児への影響などの観点から女性への使用が禁忌されている。
そのため、保管には注意が必要であることは以前お話しした通りだ。
だが、フィンペシアを飲んでいる人の場合、その成分と言うのは精子の中にも含まれことになる。
つまり、子作りの際、フィンペシアの成分は必然的に女性の体内へと入り込むことになる。
このようなことを防ぐために、子作りをしようとする1ヶ月前からフィンペシアの服用を中止し、自分の体内からフィンペシアの成分を消す必要がある。
まとめ
今回はフィンペシアの服用を止めてよかった人の話を軸に話を展開してみたがいかがだっただろうか。
育毛を諦めた人、髪のある生活に十分に満足した人、服用を泣く泣く中止しなければならない人など、事情はさまざまであると思う。
どのような場合であっても、後悔のない選択をし、より良い育毛ライフを送ろう。
今日はここまで。
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