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ハゲ治療と言えば、フィンペシアとミノキシジルと言うのはもはや日本の常識になりつつある。
とは言え、AGA治療薬には副作用が起きる可能性がある上に値段もばかにならないため、できるだけ安く済ませたいと言う理由から、プロペシア だけで治療したり、リアップなどの外用薬単品で治療に励んだりしている人がいるのも確かだ。
彼らは結果が出たり出なかったりと様々だが、実際のところ、フィンペシアとミノキシジルは併用して使った方が良いのだろうか。
フィンペシアとミノキシジルは併用すべき?
正解はYesだ。
可能なら、是非ともフィンペシアとミノキシジルは併用すべきだ。
理由は、フィンペシアとミノキシジルのそれぞれが持つ効果に由来する。
ミノキシジル=髪を生やす
フィンペシア=髪を抜けないようにする
それぞれのこのような効果から、併用することにより、髪を抜けないようにしながら髪を生やすと言う理想的なフォーメーションが出来上がるわけだ。
さらに、世間一般的にはミノキシジルは”攻めの薬”と言われ、髪を生やすことに特化していると思われがちだが、実際はミノキシジルにも脱毛を抑制する効果があることがわかっている。
ミノキシジルタブレットの発毛作用が非常に強いことと、ミノキシジル自体にもある程度抜け毛を防いでくれる作用があることに起因します。
引用元:肌のクリニック
お分かりだと思うが、ミノキシジルとフィンペシアの併用は、副作用感じなければ、発毛に関して言えば良いこと以外何もないのだ。
併用を決断すべきタイミングはいつ?
今、この記事を読んで「フィンペシアも飲んでみようかな」とか「フィンペシア以外にもミノキシジルの外用薬使っってみようかな」と思うのなら、それが併用すべきベストタイミングであると思う。
しかし、より併用のタイミングを具体的に示すと、半年以上単体で治療して効果がなかったら、併用を考えるべきだと思う。
何を以て「効果がある」と言うのかは人それぞれだろうが、本来の目的である、目に見えるほどの増毛を感じられたなら効果があると判断して良いが、満足の行く結果が得られていないのであれば効果なし、併用を考えよう。
ミノキシジルは飲み薬か塗り薬、どちらを選ぶ?
フィンペシアを単体で使用している人がミノキシジルの併用を考える際、飲み薬を併用すべきか、塗り薬を併用すべきか悩むところだ。
効果を早く感じたいなら圧倒的に飲み薬に分があり、副作用を極限にまで抑えて治療をしたいのなら外用薬に分がある。
ここら辺は個人の価値観による部分が大きいため、どちらが良いと言うのは難しい。
ただ、私の経験上、やはりハゲには飲み薬が一番効く。
したがって、とりあえず外用薬から始めてみて、副作用が出ないようならそのまま飲み薬に切り替えた方がより満足する結果が得られるだろう。
どちらか1つ選ぶなら・・・
とは言え、中にはどうしてもまずはどちらか1つを試してみたいと言う人もいるかもしれない。
そのような場合はミノキシジルを試すことをオススメする。
先ほども述べたが、ミノキシジルは髪を生やすだけでなく、フィンペシアほどではないにしろ脱毛を抑制することが可能なのだ。
あまりにもハゲが進行してしまっているなら効果が出にくいだろうが、フィンペシア単体よりは効果がでる可能性が高いだろうし、何もしないよりは圧倒的に良い。
まとめ
今回はフィンペシアとミノキシジルを併用することについて私見を述べてみたがいかがだっただろうか。
クリニックなどではほぼミノキシジル とフィンペシアと同じ成分の薬がセットで売られており、しかも高額なため「こいつら詐欺だろ」と思われがちだが、あれはあれで一応育毛への最短ルートを行っているのだ。
個人個人でいろいろ都合はあるだろうが、ミノキシジル、フィナステリドのどちらか一方を使っていて髪が生えない人、もっと髪を生やしたいと言う人は2つの併用を考えるといいだろう。
今日はここまで。
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