(フィンペシアの詳細は画像をクリック)
医師「ヤングボールドさんはAGAで間違いありません」
私「え。。。ど、ど、どうすれば良いんですか私は・・・?」
医師「今はAGAを治療する薬がありますので、それを飲んで様子をみましょう」
私「どれくらいの間飲むんですか・・・?」
医師「一生です。イメージが湧きづらいと思いますが、死ぬまで服用が必要です」
この言葉を言われた時は本当に衝撃的だった。
一生って(笑)
AGA宣告をされた時、あまりのショックに思わず笑ってしまうような心境になったハゲは少なくないと思っている。
「自分はAGAだ」この現実を受け入れ、フィンペシアなどのAGA治療薬を一生服用する覚悟を持ったとしよう。
だが、長期服用した結果、我々は本当にハゲずに済むのだろうか。
何も体に害が及ぶことなく、髪を維持することができるのだろうか。
フィンペシアとかを長期服用すれば本当にハゲない?
私はAGA患者のプロを自称しているAGA治療歴2年のひよっこだが、ひとまず、私の頭皮で1年後と2年後の頭皮の状態を比べてみよう
治療開始1年後
治療開始2年2ヶ月後
髪がかなり伸びているため毛の流れに変化はあるが、当初の悩みであったてっぺんのはげは1年で変化はないようだ。
また、副作用についてだが、これに関しても特に体に変化はない。
健康診断の各数値を見ても、再検査、異常と言ったものは認められていない。
投薬を開始した当初は「一才勃たなかった」と書いたが、これは一時的な心因性のものであったと思われると言うことは以前お話しした通りのため、副作用からは除外しておく。
長期服用に関する注意点
これから私もまだまだ投薬を続けていくわけだが、長期服用を続けていく上で、注意すべきことは以下の2つだと思っている。
① 健康診断を受ける
とあるクリニックでは、半年に一回は心電図や血液、尿検査をするほど体の変化には注意を払っている。
体の内部の変化というは気づきにくいケースがほとんどだ。
半年に1度とは言わずとも、最低でも1年に1回は健康診断を受け、自分の体調の変化、特に肝臓あたりの数値には注意を払うべきだと思っている。
②減薬をする
AGA治療は1年までがピークで、それ以降は維持の期間であると言われている。
従って、投薬1年を過ぎたら、フィンペシアなどのAGA治療薬を飲む頻度を2日に1日にするなど、髪が減らない最低限の副容量に切り替えていくことが長期服用のためには重要だと考えている。
10年後はどうなる?
フィンペシアを10年以上飲み続けたら、一体どうなるのだろうか。
これは私にとっても未だに未知の領域である。
しかし、先日このような記事を見つけた。
この記事内には、フィンペシアと同成分の薬を飲み続けた男性の頭皮の状態を10年間に渡り追った画像が残されている。
見ていただければわかると思うが、多少薄くなっているような気がするものの、ハゲとは言うには恐れ多いほど髪は残っている。
10年後の私の運命はいかに・・・。
まとめ
今回はフィンペシアを長期間服用するとどうなるのかにについて、そのリスクヘッジについても書いてみたがいかがだっただろうか。
長期服用したら体調が心配
長期服用しても髪は本当に残ってくれるのか
そんな心配ばかりするのではなく、「ハゲたくない」AGA治療を始めた当初の思いを忘れることなく、これからも育毛に邁進していきたいと思っている。
今日はここまで。
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