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「俺は将来100%はげる・・・」
そうビクビクしてるハゲ予備軍は決して少なくないはずだ。
なぜかって?
自分の父親がハゲているからだろう。
そう、”ハゲは遺伝する”なぜか知らないが、巷のハゲ予備軍はこの噂にやたらと敏感なのだ。
本日は、そんなハゲ予備軍の声に賛同し、ハゲは本当に遺伝するのかどうか、を明らかにしていきたいと思う。
ハゲは遺伝する?
結論から言って、ハゲが遺伝するのは間違いない。
実際、AGAのクリニックへ行っていた時、問診で「親族にハゲはいるか」について書く欄があったことから、クリニックもハゲの遺伝については多いに参考にしていることがわかる。
私の経験上でも、親がハゲてて子がハゲないと言うのは見たことがない。
私もハゲだが、私の父親もハゲている。
父親の兄も、いとこもハゲている。
父親の父親(私の祖父)も、当然のことながらハゲている。
親戚が集まった日には、もう全員の頭皮は見るも無惨であることは想像に難くないだろう。。。
こう聞くと、父親がハゲていなかったらハゲないのか、と言う疑問が生まれるのだが、そうでも無いようだ。
これは、俗に言う隔世遺伝と言うやつだ。
つまり、父親や祖父がハゲていなくても、祖父の父親がハゲていると、そのハゲの遺伝子が何世代が回って受け継がれてしまうと言う、あまりにも不運なあれ。
実際、私のAGA仲間もそのパターンだと思う。
4兄弟で、彼だけが見事なO字ハゲだ。
ここまでを読んでもらうと、「ハゲは父親の遺伝子から来るものなのか」と思うかもしれないが、ハゲの遺伝のパターンはそれだけに止まらない。
母親の父親がハゲている場合もハゲは当然遺伝する。
これはAGAのクリニックへ行った時に聞いたのだが、このパターンの場合、その子孫がハゲる確立は格段に上がる傾向があるらしい。
(母方の祖父はふさふさなのに私はハゲたが・・・)
ハゲる遺伝子を持っているか調べる方法
自分がハゲるのか、ハゲないのか、隔世遺伝という要素が入ってしまっている以上もはや誰にもその予測がつかないことがお分かりいただけたのではないだろうか。
この世にハゲたい人間なんていないだろうし、多くのハゲ予備軍はこれからもハゲへの不安とともに眠れない夜を過ごすことになるのかもしれない。
そんなハゲ予備軍に朗報だ。実は、自分が将来ハゲになるかどうかを確かめることができるのだ。
それが遺伝子検査だ。
遺伝子検査とは本来血液型や親子関係について調べる時に使われるのだが、AGA専門のクリニックでも遺伝子検査を受けることができ、自分が将来ハゲるかどうかを判断する一つの指標として用いられている。
この検査は保険が効かないため、料金はだいたい20000円前後。
AGA用の遺伝子検査では、アンドロゲンレセプターと言う男性ホルモンを受け取る割合が体質的に多いか少ないかを判断するのだ。
この割合が多いとハゲやすく、少ないとハゲにくいとされている(あくまでも数値上だ。)
ただ、一時期クリニックへ通っていた私としては、この診断は単に患者を脅すために使われているような気がしてならないのだ。
なぜかと言うと、AGAのクリニックへ行き、「AGAではない」と判断された人間を見たことが一度もないからだ。
行けばわかるが。どんなにふさふさでも、「髪が細くなってますね」とか「毛穴から生えてる毛が少なくなっている箇所が結構あります」などと言い、カウンセラーたちはどうにかハゲである決めつけようとし、高額な契約を結ばせようとしてくるのだ。
この経験から、遺伝子検査でアンドロゲンレセプターが少なかったとしても、
「何があるかわかりませんから、念のためフィナステリドだけどもいかがですか?」
なんて言い始めることは目に見えているのだ。
ほんの軽い気持ちで受けただけなのに、事態をあらぬ方向へ持っていかれることも十分に覚悟する必要がある。
また、この遺伝子検査によるAGAの診断の信憑性について、とあるクリニックの記事ではこのように書かれている。
遺伝子検査についてはデータ数が少ないことなど種々の理由で現時点では信頼性が不十分で、経験のある医師の診断より正確だとはいえないと思います。
引用元:ヨコ美クリニック
つまり、日本で行われているほとんどのAGA遺伝子検査の信憑性はありません。
引用元:肌のクリニック
この対立構造を目の当たりにし、諸君はどちらの話に耳を傾けるだろうか?
ハゲたくない!ハゲないための対策は?
父親がはげ、父方の爺ちゃんがハゲ、母方の爺ちゃんもハゲとなると、将来の自分のハゲはもはや決定されたものだと思い、どうにかその未来を変えようとしゃにむになることであろう。
だが、残念ながらそれは無駄な努力だ。
ハゲは遺伝子レベルで決まっているのだから。
ハゲると言う運命を受け入れた上で、AGA治療に励む以外にハゲを免れる術はない。
ただ、一点注意して欲しいことがある。それは、AGA治療を行う場合、必ずAGA治療の症状が出てから治療を行うようにすると言うことだ。
そうでないと、AGAではないのに治療を行なっていたことになり、金が無駄になるだけでなく、下手したら健康すらも害することになる可能性もある。
予防と言う名目で薬を飲むのは絶対に避けるべきだ。
まとめ
今回はハゲの遺伝について話してみたが、いかがだっただろうか。
父方だろうが母方だろうがそんなことは一切関係なく、身内にハゲが1人でもいると、ハゲる確率はかなり高いと言うことがお分かりいただけただろう。
しかも、その身内とは数世代前にまで遡るとことがあると言うこと。
こう考えると、将来ハゲない人の割合の方がいかに少ないかがわかるだろう。
いつもハゲを小馬鹿にしているであろうこの記事を読んでくれたハゲ予備軍に尋ねたい。
「自分はハゲない」
そう言い切れる自信はあるかい?
今日はここまで。
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