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先日、フッサフサの職場の同僚に、
「俺の父親めっちゃハゲてるんだよね。今後俺もハゲるかもしれないから、それに備えてフィンペシアだけでも飲み始めた方が良いと思う?」
と聞かれた。
これ、結構考えてる人は多いと思う。
「オオサカ堂でフィンペシアを買うんだったら月1000円くらいでできるから、AGA予防で飲み始めよう」
みたいな。
確かに、言ってることはわからないでもない。
この激安の1mg程度のフィンペシアでも
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DHTを阻害し、抜け毛を予防する効果は十分にあるし、良い対策といえば良い対策なのかもしれない。
だが、ハゲていないのなら、フィンペシアを含むAGA治療薬と称される薬は絶対に飲むべきではないと私は思っている。
思い出してほしい。
フィンペシアには、確率が低いとは言え、性欲減退などの副作用のリスクあったはずだ。
予防として飲むと言うことは、AGAではないにも関わらず、このようなリスクを背負うと言うことになるのである。
人はなぜ皆髪にこだわるのか?
それはもちろん、男としての自信を持ちたいからに決まっている。
そう言う点で言えば、髪がフサフサな人は、ハゲている人よりも格段にそれを持ち合わせているわけだ。
にも関わらず、ハゲていないのにフィンペシを飲んだ結果、性欲が減退したらどうだろうか?
これはむしろ、フィンペシアが男としての自信を奪うと言うことにならないだろうか。
ましてや、予防でミノキシジルも飲もうものなら、ハゲてないのに初期脱毛で髪は大量に抜け、身体中から毛が生え出し、更には不整脈なんて起きたらもう元も子もないし、自滅もいいところだ。
極論過ぎると言う人もいるだろうが、大正製薬やその他海外の実験結果を考慮するのであれば、このような事態に直面する可能性は一切否定の余地はないはずだ。
中には「たとえそうなったとしても、それでも将来が不安だからやりたい」と言う人がいる。
そこまで言う人を無理に止める気はない。
だが、おそらく何かしらの理由をつけて数ヶ月以内でやめるであろう。
なぜそんなことがわかるかって?
それは、ハゲに直面している人間と、直面していない人間では、AGA治療に対する覚悟がまるで違うからだ。
AGA治療は、金銭面、上記のような健康面など、場合によっては様々なリスクを背負うことになる。
(実際に背負うことはほとんどないのだが)
中には、実際に育毛に数十万、数百万使ってしまう人だっている。
このような人を見て、ハゲていない諸君はどのように思うだろうか?
きっと、「ありえない」「馬鹿だ」と思うことだろう。
だが、彼らはそんなことは全く思わない。
あらゆるものを投げ打ってでも、心のそこから髪を欲している。
常人が到底理解できない、そんな覚悟を、ハゲは持ち合わせているのだ。
少し話が逸れたが、ハゲが怖いのはよくわかる。
だが、基本的にAGAは「症状が出たら対処する」と言うスタンスで良いと思う。
「良いと思う」と言うか、そうあるべきだと思う。
もし仮に何かしらの予防をしようと思うのなら、早く寝る、健康的なものを食べる、アルコールは控えると言った、本当に気休めにもならないようなものしかない。
そして、一度、自分の身の回りの人を見てみてほしい。
どんなに健康的なものを食べている人も、一生懸命運動している人も、1日10時間寝てる人も、ハゲてる人はたくさんいる。
結局、ハゲる人はハゲるし、ハゲない人はハゲない。
つまり、ハゲに予防はないのである。
起こるかどうかわからない未来を嘆いても仕方がないのだ。
AGA治療は、ハゲ始まってからでも全く問題ない。
その日まで、思う存分髪がある生活を楽しもう。
今日はここまで。
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