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「薄毛は早期治療が必要です」
とは言うものの、早期に治療する人が少ないからこの世はハゲで溢れ返っているのだ。
「みんなハゲになりたいから早く治療しないんじゃないの?」
何て言うやつがたまにいるが、そんなわけはない。
みんな、一体何がハゲの初期症状なのかをしらないから、早期に治療をするタミングが掴めていないのだ。
初期症状と言うのはハゲ方により異なってくるが、今回は日本人が最も陥りやすいO字ハゲの初期症状について解説していこうと思う。
・てっぺんハゲがカッパに!O字ハゲの初期症状3選!
O字ハゲの初期症状は概ね以下の4つである。
- 頭皮に冷たい風を感じる
- チクチク、ヒリヒリする
- 見た目がハゲてる
順に解説していこう。
1 頭皮に冷たい風を感じる
ハゲを見て、
「頭寒そう〜」
と冗談で馬鹿にする人がいるが、あれは冗談ではないのだ。
マジだ。
頭頂部が薄くなるとは本当に頭が寒いのだ。
髪と言うのは本来衝撃などから頭を守るためにあるものであり、いわばクッションのようなものだ。
そのクッションがなくなった頭皮というのは、当然様々な衝撃を敏感に感じるようになる。
例えば、頭を引っ叩かれたり、何かがぶつかったときには、髪がある人よりも頭皮に感じる圧は大きいことになる。
それは当然風に対しても同じだ。
頭頂部が薄くなると、風という圧力を頭皮にモロに受けるのだ。
よって、もしも冬に頭の防寒をしっかりしないと外出できないくらい頭皮に寒さを感じているのなら、それは頭頂部の毛が徐々に薄くなり、風の影響を受ける範囲が広がっているということかもしれない。
そんな時は即スマホで頭頂部を撮影し、O字部分を確認しよう。
2 チクチク、ヒリヒリする
私は以前からこのような感覚とハゲの関連を否定してきたが、薄毛の兆候を感じとると言う面から言うと、この感覚は非常に重要だ。
この表現を聞くと、毛穴から髪が抜け始めている感覚?と思う人がいるかもしれないが、そうではない。
この感覚、日光による頭皮へのダメージ、つまり日焼けにより引き起こされている可能性があるのだ。
つまり、髪がない頭頂部がもろに太陽光を受ける→日焼け→チクチク、ヒリヒリと言った異常を頭皮に感じる
と言う結果になると言うことだ。
実際、職場にいるハミルトンノーウッド分類5くらいの人は外出時は必ず帽子を被らないとすぐに熱中症のような症状になってしまうと言っていた。
と言うことで、「頭皮がなんかチクチク、ヒリヒリするな〜」と感じた時も一度つむじ付近を鏡で確認してみよう。
3 見た目がハゲてる
O字ハゲはつむじから始まるハゲだ。
よって、つむじ付近の地肌が目立ち始めた人は確実にO字ハゲだ。
地肌の目立ち方は、つむじ回りが均等に薄くなっていくパターンもあれば、右下や左下に向かって、まるで何か亀裂が入ったかのように長い線のようなものが入っていくパターンもある。
この表現でわかりにくい人は、前回の記事の私の頭皮を参考にして欲しい。
また、「地肌が目立ったらハゲ注意」と言ったが、髪は様々な条件により見え方が変わる。
濡れてるときや汗をかいたときなどは当然地肌が目立つ。
よって、地肌が見えているかどうかの判定は常に一定の条件下で行う必要がある。
私がおすすめしているのは風呂上がりのドライヤー後だ。
この瞬間が一番湿気や汗の影響がなくなりいるため判断が容易になるし、データを取りやすい。
・頭頂部が薄毛になったらどうれば良い?治療法を解説!
さて、兆候について触れたのでその後の対策にも触れておこう。
もし上記のような兆候が出て、合わせ鏡などで見た時に薄毛があまり進行していないのであれば一旦は様子を見て、頭皮の状況を月1くらいで記録しながら状況を見守るのが良いだろう。
そして、もしも既にハゲが進行している確信を持っているのであれば、手をこまねいている暇はない。
さっさとAGA治療を始めよう。
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この結果、特に改善が見られないのであれば投薬に切り替え、更に様子を見よう
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初心者はまずはここまでをしっかりとやることおすすめする。
・まとめ
今回は頭頂部の薄毛の兆候についてまとめてみたがいかがだっただろうか。
「やべー!自分に当てはまってる!」
と言う項目はなかっただろうか。
ハゲ治療は1にも2にもスピードが勝負だ。
適切なタイミングを見逃すことなく、最速で結果にコミットできるよう日々の頭皮の変化を把握していこう。
今日はここまで。
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