私が現在使用している武器(薬)はこちら↓
(フィナロイドの詳細は画像をクリック)
20代前半 6%
20代後半 12%
これは一体なんの数値かお分かりだろうか?
実はこれ、20代でAGAを発症している人の割合だ。
この年代でAGAになった人のことを、世間一般的には”若ハゲ”と呼ぶのだろう。
(まぁ私もその若ハゲの一人なわけなのだがw)
私はこの若ハゲの中でも、20代前半で発症した6%の人たちはかなり厄介な状況になるのではないかと常々危惧している。
なぜかと言うと、彼らの多くはまだ大学生か、大学卒業後間もない人たちだ。
まだそこまで稼ぐ力が備わっていない彼らにとって、毎月のAGA治療にかかるお金を捻出するのは極めて困難だからだ。
薄毛に気付き、AGA治療をしたくても経済的理由でできない→その間にどんどん薄毛が進行し、気付いたらスカスカの状態になってしまって手遅れに・・・
なんてことも決して珍しいことではないのだ。
それに、多くの若者は何故か知らないが「自分がハゲるわけがない」と思っている傾向がある。
仮にハゲであることを自覚していても、ネットで調べるとハゲの原因として「ストレス」「寝不足」「頭皮の乾燥」などが出て来れば、多くの若ハゲは 「自分のハゲは一時的なものだから大丈夫」と自分に都合の良いように解釈する。
少し話が逸れたが、私は、そんな薄毛に悩める貧乏若ハゲたちを救いたいと常々思っていた。
そこで今回は、AGA治療を業界最安値で済ませる方法を伝授したいと思う。
ちなみ、いくらかかるかと言うと、1ヶ月あたり約800円だ。
若ハゲ貧乏人でも、1ヶ月800円となれば流石に出ないとは言わせない。
では早速行ってみよう。
使用するのはこの2種類の薬だ。
まず1つ目がこのフィンカーだ。
[http://[プロスカージェネリック]フィンカー(Fincar)5mg:embed:cite]
(フィンカーの詳細はURLをクリック)
フィンカーと言う薬はフィナステリドを主成分としており、元々は前立腺肥大の薬として開発されたものだ。
AGA治療における効果はフィンペシア(フィナステリド)と同じで、DHTの発生を抑え、脱毛を抑制することを目的としてしている。
そして2つめがこちらのミノキシジルの10mgだ
[http://ミノキシジルタブレット(Noxidil)シートタイプ10mg:title]
AGA治療におけるミノキシジルの効果はもはや説明不要であろう。
知らない方はこちら↓
しかし今回は、毎度勧めている5mgではなく、10mgを使うのでお間違えないようにしていただきたい。
さて、ここからが重要だ。
この2つを普通に服用するのかと言うと、そうではない。
この2つの薬を、フィンカーは4等分に、ミノキシジルは2等分に、それぞれピルカッターを使って割るのだ。
(詳細は画像をクリック)
そして、1日に1かけらずつ飲む。
これでOK。
今、 AGA初心者は頭の中が「?」で埋め尽くされているかもしれない。
これはどう言うことなのか、理由を説明しよう。
AGA治療薬の基本的な服用量を思い出してほしい。
フィンペシア(フィナステリド)は1mg、ミノキシシジルは5mgだったはずだ。
フィンカーの成分表に書いてある1錠あたりのフィナステリド含有量を見ると、5mgになっている。
したがって、フィンカー1錠を4分割すれば、分割されたものは1カケラあたり約1.25mgのフィナステリドを含んでおり、それを飲めば薄毛改善に必要な量は十分に摂取できると言う訳だ。
仮に4分割されたものが1粒あたりフィナステリドを均等に1.25mgずつ含んでいなかったとしても、4分割されたものを全て飲めば4日で5mgのフィナステリドを飲んだことになり、回復には十分な量を摂取できていると言える。
ミノキシジル10mgを2分割するのも上記と同様の考え方だ。
この方法を用いれば、フィンカーは1錠で4日、ミノキシジルは1錠で2日持つことになる。
と言うことは、フィンカーを100錠買えばそれは400錠買ったことと等しく、ミノキシジル100錠は200錠買ったことと等しくなる。
すると、フィンカー1回服用で約10円、ミノキシジル1回服用で約16円となり、1日26円、1ヶ月あたりの薬代は806円で済むと言うことになる訳だ。
[http://フィンカー(Fincar)5mg100錠 + ミノキシジルタブレット(Noxidil) 10mg100錠:title]
(URLをクリックすると詳細ページへ)
こちらなら1ヶ月あたりの金額は500円を切ることになる。
驚異的な安さだ。
ちなみに、普通のクリニックでフィナステリドとミノキシジルの処方を受ければ1日あたり約1000円だ。
月に3万円。
今回ご紹介した方法がいかに安いかがお分かり頂けるだろう。
「じゃあお前はこれやってるの?」
と言う話になるが、実は、報告はしなかったが、治療開始9ヶ月目にこの方法を実践している。
だが、私は1ヶ月足らずで頓挫してしまった。
効かなかったからではない。
(実際、その時の記事を見れば悪化していないことが見て取れる↓)
ではなぜやめたのかと言うと、ピルカッターで錠剤を切ると言う作業は、細かい作業が世界一苦手だと自負している私にとってはこの上なく辛い作業だったからだ。
仕事から帰ってきたら夜な夜なピルカッターで錠剤をカットするのは拷問そのものであった。
ただでさえ小さい錠剤をさらにカットしていくのを思い浮かべるだけで今は虫酸が走るほどだ。
そのため、精神的苦痛と精神的安定を天秤にかけた結果、私はフィンペシア1mgとミノキシジル5mgの錠剤を用いて治療を継続することにしたと言う具合だ。
したがって、いくら金がないとは言え、私同様細かい作業を生理的に受け付けないと言う人にはあまりおすすめできないことは先に言っておこう(笑)
以上、若ハゲ大学生でもできる最も安くAGA治療を行う方法をご紹介した。
よく、「若いからAGAになっても治療を開始すればすぐに回復する」と言う人がいるが、それは大きな間違いだ。
若いから回復が早いのではない。
軽度の状態から治療を開始するから回復が早いのだ。
つまり、「金がないから・・・」なんて言って薄毛を放置しているうちに、若くして取り返しのつかないことになることなんて普通にあり得る話だ。
そのことから言っても、今すぐに薄毛治療を開始しない手はないだろう。
また、こんなに安いと、いつの時代も「怪しい宣伝をしている」と変な目で見られるとになる。
だが、こう言う視線を浴びせてくる人に限って、大体は自分では何も深掘りせず、表面上の情報にばかり踊らされていることが非常に多い。
そして、こう言う人間はいつの時代も必ず搾取されて終わる。
超高額な育毛の時代なんて、治療に詳しい人たちの間ではもう既にとっくの昔に過去のものになっている。
実際、育毛を長く続けている人の中で、年間で30万とか50万を払っている人なんて見たことがない。
今は800円あれば治療可能なのだ。
まぁ、ここでこれ以上何を言っても仕方ないことはわかっているので、御託を並べるのはここまでにしておこう。
後の判断は君たちに任せる。
ただ最後に1つだけ。
歳とっても髪があるのは素晴らしいことだぞ
今日はここまで。
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