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「頭皮の毛穴の汚れが薄毛の原因に!?」
なんて言うのを謳い文句に、各社が様々な薄毛対策グッズを世に送り出しているのはご存じであろう。
それにならい「よーし薄毛対策だ!」とばかりに"毛穴にまで行き届く!"みたいなシャンプーや頭皮洗浄ブラシのような物を買い始めたハゲは決して珍しくないはずだ。
不潔であることは身体に何かしらの悪影響を及ぼすことは間違いない。
では、頭皮が不潔で毛穴が汚れると、ハゲにどの程度の影響を及ぼすのだろうか。
頭皮の毛穴の汚れとハゲの関係は?
結論から言って、頭皮の毛穴の汚れとハゲには全く関係はない。
毛穴に皮脂が詰まろうが、ホコリが詰まらなかろうが、はげるやつははげるし、はげないやつははげない。
これはAGAのメカニズムを知れば即理解できる話だ。
毛穴が詰まってヘアサイクルが乱れるとか、ハゲのメカニズムはそんなに簡単なものではないのだ。
してがって、こんなことを言うのは少し酷かもしれないが、薬局などで先にあげた頭皮環境ケアアイテムをかき集めていたとしても、あなたがハゲの遺伝子を引き継いでいるからには、それらは一切機能することなく、はげ散らかすことになる
・ヘッドスパはハゲ対策には全くの無意味
頭皮の毛穴の汚れに関連する話であるが、ハゲはもちろん、一般市民の方々もヘッドスパと言うのものを聞いたことがあるだろう。
ヘッドスパと言うのは、頭皮のツボを刺激して血流を良くして発毛を促そうと言うものだ。
これ、気落ち良さそうではあるが、、、
薄毛が治る可能性はゼロだ。
先ほど述べたように、AGAは体内にその原因があるのだから、ツボを刺激して頭皮や毛穴をいじったところで何にも効果はない。
ヘッドスパで副作用無く薄毛を治そうなて言う発想は金をドブに捨てるようなものだ。
とは言え、ヘッドスパでAGAを治そうと謳う企業は、豊富な資金力でお茶の間に登場してハゲへの認知度を高め、「AGA治療薬は危険!」を前面に押し出してハゲたちへのアピール力を高めているだけあって、何も知らないハゲを良いように洗脳して金をむしり取っている。
その結果、年間数百万円を支払ったが1本たりとも毛が生えなかったと言うハゲが続出しているのだ。
AGAを本気で治したいのであれば、情報弱者であってはならない。
YouTubeでも、私のブログでも良い。
経験者のリアルな声に耳を傾け、ハゲを治すための選択肢は薬、植毛のいずれかしかないことに早く気づかなければならない。
・頭皮ケアは意味がない?
ここまでの話でもうわかったと思うが、再度言っておこう。
頭皮の毛穴のケアとハゲは一切関係がない。
だが、「じゃあ、ハゲはもう頭皮のケアなんてする必要ないし、シャンプーとかも面倒だからもう止めよう」と思ったそこのハゲは要注意だ。
もはや心までが完全にハゲに侵されている可能性がある。
例えハゲであっても、我々ハゲは頭皮ケアを怠ってはいけないのだ。
なぜかと言うと、以前もこの記事内で話したが、
ハゲと言うのは、ハゲという時点で周囲よりも圧倒的に清潔感と言う点で減点をくらっている。
それにも関わらず、頭皮ケアを怠り悪臭を周囲に撒き散らしていたら、「臭いハゲ」と言うハゲ 史上最も低位の称号を与えられることになってしまうのだ。
頭の匂いというのは本当に臭くて、2日間頭を洗わないと、あたりいっぺんに悪臭が立ち込めるほどだ。
この匂いは頭皮に集中する大量の皮脂腺によるものであるため、髪があろうがなかろうがそんなことは関係がなく、頭皮のケアをしなければ皆平等に臭くなるのだ。
私のように匂いに敏感な人であれば、その人を目の目に前にして話すと言うことは拷問に等しいレベルだ。
ハゲであるならば「臭いハゲ」この汚名だけは絶対にもらわないよう、頭皮の毛穴ケアには熱心に取り組んだ方がいいだろう。
ちなみに、世には薄毛予防と称して頭皮ケアシャンプーが大量に売られているが、それらも当然ながら意味が無い。
真剣にシャンプーで薄毛予防をするなら、AGA治療のガイドラインに載っているケトコナゾール配合のシャンプーを使った方が良い。
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・まとめ
シャンプーを使って一生懸命頭を洗おうが、頭皮を刺激して毛穴を活性化させようが、ハゲるやつは結局ハゲる。
また、ハゲた後にハゲからの回復を目論みそのようなことを行っても効果が現れることは絶対にない。
AGAを治したいと思ったら、素直にAGA治療から開始した方がお金も髪も無駄にならずに済むと言うことだ。
何をするにも初動が大切!
肝に銘じておこう。
今日はここまで。
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