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この世にはびこるブラック企業の数々。
そこで搾取され続けるつむじハゲ。
(既につむじの毛を搾取されたハゲ)
そこで働く彼らは言うのだ。
「ストレスでどんどんつむじが薄くなっちゃってさ」
と。
私は口酸っぱく「AGAは体内の問題だ。外的要因なんてハゲる原因にはならない」と言ってきたが、彼らが言うように、ストレスでつむじがはげるなんてことは本当にあるのだろうか。
ハゲとストレスは関係ある?
実際のところ、これは十分にあり得る話だ。
髪と言うのはケラチンと言うタンパク質を主成分として形成されているため、髪に栄養素が行き届かなくなると、当然髪は弱ってくる。
そして、ストレスを感じることによって自律神経が収縮してしまうと、全身に栄養を送る機能を鈍らせることになるのだ。
すると、髪にも栄養分が行き届かなくなり、髪が抜けやすくなると言うことだ。
・ストレスによるハゲは一時的なもの
だが、AGAは何かしら手を打たなければハゲあがるのに対し、ストレスによる抜け毛はあくまでもストレスによる一時的なものである。
そのため、ストレスの根元さえ取り除いてしまえば回復に向かうので、薄毛の原因がストレスだと自覚している人間は、さっさとその原因を究明し取り除いてしまえば徐々にハゲからは回復してくるだろう。
極端な例かもしれないが、私はAGA治療を始めると決心した当初、ハゲになるかもしれないあらゆるリスクを取り除く覚悟をし、ストレスの根元であった仕事を辞めた。
・ストレスで抜ける髪の特徴は?
しかし、中にはストレスでハゲたと言っておきながらも、実際はただAGAによりハゲているだけの人間がいると言うことも事実だ。
一体、AGAによる抜け毛と、ストレスによる抜け毛には違いがあるのだろうか。
それは、AGAだったら頭頂部、M字付近に主に抜け毛が集中するのに対し、ストレスによる抜け毛の場合は範囲がそこだけに止まらず、本来はAGAの影響を受けない側頭部など、髪が薄くなる範囲が限定されないと言うことだ。
したがって、抜け毛によりM字、頭頂部付近が主に薄くなっているのであれば、それはストレス以外の脱毛の可能性を疑う必要があるだろう。
・判断はまずはクリニックに任せるべき
そうは言うものの、やはり素人がストレスによるハゲか、AGAによるハゲかを区別するのは難しい。
したがって、薄毛が気になるのであれば、今後のためにもまずは医師の診断を受けておく方が良いだろう。
そこで、髪の状態を見てもらいないがらAGAなのか、そうでいのかを判断してもらう。
診察は無料だし、まずは敵を知らないことには戦いようがないのだ。
ちなみに、してもらうのはまずは診断のみだ。
それ以外は絶対にしてもらってはいけない。
絶対にだ。
詳しくはこちら記事を参照
・まとめ
ストレスと言うのは目に見えないため多くの人間が軽視しがちだが、実際は体内で様々な変化を及ぼすこどがおわかりいただけたのではないだろうか。
ストレスにより髪が抜けようものなら、更にストレスがかかり、余計に悪影響を及ぼすことになる。
人生良いことばかりではないが、無駄なストレスは極力排除し、楽しい人生を送ることを心掛けよう
今日はここまで。
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