(フィンペシアの詳細は画像をクリック)
以前、フィンペシアには緑と赤の箱があり、それぞれはどのように違うのかというのをお話しした。
似たような名前のものに”エフペシア ”と言うものがあるあるのをご存知だろうか。
(エフペシア の詳細は画像をクリック)
フィンペシアとエフペシア 、名前がかなり似通っているが、買い間違いが無いよう、今回は両者の違いを明確にしておきたいと思う。
まず、フィンペシアとエフペシア は、両方ともシプラと言う同じメーカーが製造しており、成分は両方ともフィナステリドを含んでいる。
よって、どちらを飲んでも効果は同じで、起こりうる副作用もどちらも変わらない。
じゃあ何が違うの?
と言う話になるが、実は今の時代、両者に違いはない。
フィンペシアのと言うのは、かつて成分にキノリンイエローというものが含まれていたのだが、キノリンイエローというのは、発がん性があるということが長年問題視されていたのだ。
そこでメーカーはフィンペシアの発売を中止。
キノリンイエローを使用していないフィナステリド 錠、エフペシア を発売したのだ。
フィンペシアの後継がエフペシア と言うべきなのだろうか。
しかしその後、フィンペシアのキノリンイエローフリーバージョンが発売されたため、エフペシアの人気は下火に。
今ではほとんどの個人輸入代行がエフペシア の取り扱いを中止しており、個人輸入利用者の多くがフィンペシアを用いてAGA治療をし始めたと言うわけだ。
エフペシア は製造が中止となったと言う話も聞いたことがあるが、オオサカ堂では普通に売られているため、手に入らないと言うわけではなさそうだ。
ただ、このような状況から考えると、エフペシア はいつ入手できなくなるかがわからないため、わざわざそこに手を出す必要はないような気もする。
とは言え、繰り返すが、両者に違いはないので、興味がある人はエフペシア から入ってみても良いし、自分の好きなものから始めれば良いだろう。
今日のまとめ
・エフペシア とフィンペシアは同成分
・エフペシア の後継がフィンペシア
・エフペシア を取り扱う業者は減っている
少しでも参考になれば幸いだ。
今日はここまで。
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