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AGA治療薬は似たものばかりでどれを買うべきかわからない
と言うハゲ初心者は数多くいるだろう。
その中でも、最も彼らを困惑させるのはこの赤いフィンペシアと
(赤のフィンペシアの詳細は画像をクリック)
緑のフィンペシアの違いではないだろうか。
(緑のフィンペシアの詳細は画像をクリック)
2つは何が違うの?
この2つの違いは、キノリンイエローと言う成分が入っているかどうかだ。
赤はキノリンイエローが使われている旧タイプのフィンペシア で、緑はキノリンイエローが使われていない新タイプのフィンペシアだ。
キノリンイエローって何?
キノリンイエローと言うのは、食品添加物だ。
主な用途は着色料であり、食品をコーティングすると言う役割も担っている。
以前、この記事内で
”フィンペシアはコーティングされている”
と言ったが、そのコーティングの正体が、赤のフィンペシアに関してはキノリンイエローが使用されているのだ。
キノリンイエローは体に有害?
では、なぜ新タイプのフィンペシアにはキノリンイエローが使われなくなったのだろうか。
理由は、キノリンイエローには発がん性があるのではないかと言う噂が出始めたからだ。
ただ、これはあくまでも噂であり、実際はどうか定かではない。
キノリンイエローを調査した会社も調査結果では「発がん性は無し」と結論づけている。
また、フィンペシアに使われていたキノリンイエローは極微量であり、成人男性の1日の最大摂取量には遠く及んでいないことからも、例えキノリンイエローが使われているからとは言え、キノリンイエローが人体に及ぼす影響は限りなく低いであろうことが予測される。
現在は赤も緑もキノリンイエローフリー
とは言え、ただでさえAGA治療薬の服用はリスクがあるのに、噂レベルであっても自発的に発がん性があると疑われるものを摂取したがるハゲはいないだろう。
それを知ってか知らずか、フィンペシアの販売元は赤のフィンペシア も緑のフィンペシア もどちらもキノリンイエローフリーで製造をしている。
要は、赤も緑もキノリンイエローが含まれていない。
では、今となっては2つの違いは何かというと、赤は製造元であるインドで流通しているもので、緑は国外輸出向けと言ったところだ。
また、旧タイプと言うこともあり、値段は赤の方が200円ほど安くなっている。
まとめ
今回は赤のフィンペシアと緑のフィンペシアについてまとめてみたがいかがだっただろうか。
まぁ、キノリンイエローなんて難しい言葉は覚えなくても、赤は古い、緑は新しいくらいに覚えておけば良い。
どちらを買うべきかについては、新しいものが出ている以上、とりあえず新しい方を買っておけば良いので、緑をチョイスしておけば良いだろう。
では、良き育毛ライフを。
今日はここまで。
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