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風邪薬は基本的にアルコールとともに飲んではいけないと言う決まりがある。
理由は、体が薬よりも先にアルコールを分解してしまうため、本来意図された時間よりも長く薬が体内に残り、より強い効果を体に及ぼしてしまう可能性があるからだ。
「じゃあ、フィンペシアもアルコールで飲むのはNGなの?」
と言う話になるが、実は、フィンペシアは一概にそうとも言えないのだ。
正確に言うと、フィンペシアをアルコールで流し込んだところで、体に残ると言う報告もされていなければ、効果が弱まると言う報告もされていないと言うことだ。
したがって、フィンペシアを何と一緒に飲もうがあまり気にする必要はないだろう。
だが、フィンペシアが薬であると言う以上、フィンペシアの副作用の観点から、フィンペシアとアルコールの飲み合わせに関しては注意すべきことが2つほどある。
第一に、フィンペシアの服用は肝臓に負担がかかると言う点だ。
フィンペシアの服用だけでも肝臓に負担がかかると言うのに、アルコールを投入すれば肝臓に更に負担がかかることになる。
フィンペシアが肝臓に影響を及ぼす可能性は決して高いものではない。
とは言え、AGAが長期戦である以上、長く、何事もなく続けていった方が良いに決まっている。
嗜む程度の量であれば問題ないであろうが、大酒飲みは髪が回復するまでは一旦我慢してみてもいいかもしれない。
第二に、勃起不全の問題だ。
「酒飲んじゃったからを今日は勃たない」と言う人を見かけたことはあると思う。
この時何が起きているのか言うと、アルコールにより中枢神経の感覚が鈍ってしまっている状態になっており、興奮状態がちんこにうまく伝わらなくなっているのだ。
フィンペシアにも勃起不全を引き起こす可能性が示唆されていることはご存知だろう。
もしアルコールでフィンペシアを飲み、いざ行為に及ぼうとして勃たなかったら、その原因がフィンペシアなのか、アルコールなのか判別することが難しくなり、対策を立てにくくなる。
また、アルコールで勃ちにくくなり、フィンペシアでも勃ちにくくなる人なら、EDの作用が倍増する子にもなりかねない。
そうなると、精神的にもよくないし、そのストレスが抜け毛を加速させることだってあるのだ。
この点からも、最初の1ヶ月くらいは水でフィンペシアを飲み、勃ち具合を確認するのがいいだろう。
ちなみに、私の場合はアルコールを飲もうがフィンペシを飲もうが、あそこは常にフルマックスで唸りを上げている。
今回はフィンペシアとアルコールのの関係についてまとめてみたがいかがだっただろうか。
この2の関係性に水と油のようなものは無いが、治療の初期段階であれば、反応を見ると言う点から、控えた方がいいことは確かだろう。
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