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先日、こんな記事を書いた訳だが
流石に、たかがハゲ治療とは言え、出口の見えないトンネルをひたすら進み続けるのはあまりにも辛い修行となってしまう。そこで薄毛治療中は細かい変化に気づき、一喜一憂することが重要だったりする。そのために確認して欲しすべきなのが産毛だ。
産毛ってどんなの?
フィンペシア服用の効果として「産毛が生えて来た」というものがあるが、具体的に産毛とはどのようなものなのかというと、こんな感じのものだと思ってもらえれば良い。
AGA治療においての産毛は、目に見えないほどの細くこまかいものではなく、黒く、太く、細かいものを産毛と定義づけるべきだと思っている。
産毛が生えるまでの期間は?
上の写真を撮影したのは治療開始から8ヶ月くらい経過した時だ。「髪が生えて来た」と実感したのが7ヶ月目くらいだったため、産毛が生えるまでには半年以上はかかると思っておいた方がいいだろう。
産毛から髪になるまでの期間は?
産毛と言うのは、これからしっかりとした髪になるための、言わば希望の毛だ。
希望の毛は、一体どれくらいで髪と言えるレベルになるのだろうか。
これはその人がどれくらいの髪のながさかにもよるが、1日に伸びる髪の長さは約0.3mm、1ヶ月で1センチと言ったところだ。
そうすると、普通のサラリーマンの髪型がこんな感じだとイメージすると、髪と呼べるまでに成長するのなら、薬が効き始めてから半年くらいはかかるのではないかと思っている。
産毛が生えたら薬を減らせる?
産毛が生えてきたら、それを大切に育てたいと言う気持ちが芽生えると同時に、「もうフィンペシアは減らしても良いかな」と言う気持ちに陥りがちだ。
だが、そのタイミングでは絶対にフィンペシアの量を減らすべきではない。
そもそも、その産毛たちはフィンペシアがあったからこそ生え始めたのであって、無ければまた抜けていく。
要は、フィンペシアがあるからこそキープできているのだ。最低でも髪と呼べるレベルに成長するまでは1日も欠かさずに規定量を飲み続けよう。
投薬以外に産毛を育てる方法はある?
結論から言って、ない。
運動、食事、サプリメントなど、髪に良いものはたくさんある。
だが、これらは生えている髪に対して効果を発揮するものであり、無い物に対しては効果など発揮しようがないのだ。
髪が欲しいなら、まずはAGA治療薬から始める必要があるだろう。
まとめ
今回はフィンペシアを飲んでから生えてくるであろう産毛についてのあれこれをお話ししてみたがいかがだっただろうか。
何もしていない状態で抜けてくる産毛は大問題だが、治療を開始してから目にする産毛には希望と夢がふんだんに詰まっていることがお分かりいただけたのではないだろうか。
ハゲ治療には飛躍的進歩がないからこそ、一歩一歩確実に歩を進めていくことが大きな成果に繋がる。細かい変化に常に気を配ろう。
今日はここまで。
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