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「髪にも栄養分は行き届いている。したがって、食生活が乱れると薄毛が進行する可能性がある」
と言う話を以前をしたことがある。
栄養分は血流に乗って全身に行き渡るのだ。
と言うことは、血流を良くすれば当然体に行き渡る養分は多くなり、髪に行き渡る養分も増えると考えるのが普通であろう。
そのため、世間一般に言われている「運動は育毛にも良い」と言うのは非常に的を得た答えだ。
だが、これはあくまでもAGAではない人に当てはまることだと言うことを覚えておくべきだ。
AGAの人は、運動していてもハゲる。
どんなに一生懸命運動をしてもハゲる。
その証拠に、この動画を見て欲しい。
ジムで汗を流してこんなにもムキムキなのに、ひたすらハゲ散らかしているではないか。
(彼は最終的に植毛を受ける)
運動がハゲ治療には全く意味がないことをこれでもかと言うくらい表している。
もしかしたらこの記事を見て、
「薄毛に効果ないならもうジム行くの止めるわ」
とか思ってしまったハゲがいるかもしれないが、ジムは行き続けた方が良い。
いや、むしろ行き続けるべきだ。
何故かって?
我々はただでさえ「ハゲ」と言う見た目上の最悪のリスクを背負っているのだ。
それに加えて「デブ」と言う更なるイメージが加わってしまったら我々は世間からどのように呼ばれるかご存知だろうか?
ハゲでぶ
こう呼ばれるのだ。
ハゲでデブ
ここにはもはや男としてとか言う話以上に、人間としての尊厳など存在しやしない。
更に、もしも諸君が160cm前半の低身長の持ち主であれば、「ちび」と言う要素も加わり、
ハゲデブチビ
と言うもうどうしようもないレベルにまで落ち込むことになるのだ。
ハゲ
チビ
これはどうしようもない部分はあるが、
デブ
これだけは自分の努力で回避可能だ。
中年になると肉体は驚くほど速攻でだらしなくなる。
できるだけ更なる負の要素を抱え込まぬよう、ハゲはジムへ行き、普段から自己研鑽しておくことが重要だと思うのだ。
もちろん、私も週に4回はジムへ行き肉体を作っている。
そのお陰で多くの筋トレの恩恵にあやかることができた。
だからこそ
ハゲは迷わずジムへ行け!
と声を大にして言いたいのだ。
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だいぶ話がそれたが、運動はハゲと全く関係ないと言うことはお分かり頂けただろうか。
だが同時に、運動はハゲに大いなる希望を与えると言うこともお分かり頂けたと思う。
実際、こちらのハゲをみて欲しいのだが
筋肉のお陰でハゲがカモフラージュされているどころか貫禄が増しているでは無いか。。
流石にここまで行くのは無理だろうが。。。
何はともあれ、ハゲは髪が無い分、それを補う武器を身につけた方が絶対に行きやすくなる。
マッチョなハゲ
我々が目指すべきはこのポジションなのだと思う。
今日はここまで。
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