(フィンペシアの詳細は画像をクリック)
あなたは自分がハゲ治療をしていると周囲に公言しているだろうか。
恐らくしていないだろう。
と言うか、それが普通であり、「俺今ハゲ治療してるんだよね」なんて初対面でも言ってしまう私がおかしいだけなのだ。
そんなひっそりとハゲ治療をしている人間を悩ませる時がある。
健康診断の時だ。
健康診断は文字通り健康か否かを判断するために行われるものであるため、医師はできるだけその人の普段の状態を事細かに知る必要がある。
そのため、当然、健康診断を受ける人間は服用している薬は申告しなければならない。
ハゲは気の良いやつが多いため、ここで思うのだ。
「フィンペシアを飲んでいますって言った方が良いんだろうな、でも恥ずかしいな・・・」
と。
ハゲであれば誰しもが直面するこの状況、あなたはどのような選択をするだろうか。
正直に言え!
フィンペシアを飲んでいても、健康に被害とはほとんどないと言われている。
だが、結論から言って、健康診断時は、フィンペシアを飲んでいることは正直に伝えた方がいい。
理由としては以下の2つによるものだ。
1 肝臓の数値の変化の理由を明確にするため
以前、フィンペシアを飲むと肝機能障害が起きることがあると言う話をしたことがある。
この変化は数値に現れるわけだが、もしも肝臓の数値に変化があった場合、それがフィンペシアの影響によるものなのか、はたまた別の障害によるものなのかを判断する必要がある。
フィンペシアを飲んでいることを事前に伝えていないと、原因の究明にやたらと時間を割くことになり、時間も金も無駄にすることになるし、自分自身不安で仕方なくなり、ハゲ治療どころではなくなってしまうはずだ。
2 前立腺癌を検査するときの弊害になることがある
以前書いたフィンペシアとガンの関係についての記事内でも述べたのだが、フィンペシアを飲んでいると、前立腺癌か否かを判断するPSAと言う値が50%にまで激減すると言うことが報告されている。
つまり、フィンペシアを飲んで前立腺癌の検査を受けると、誤った検査結果が出てしまうことがあると言うことだ。
「実はガンの兆候があったのにフィンペシアのせいで発見が遅れました」
なんてことになったら洒落にならない。
この前立腺癌の検診を受ける人は確実にフィンペシアを服用している旨を伝え、医師からの指示をもらおう。
まとめ
今回はフィンペシアを飲んでいることを健康診断時に言うかどうかについて私見を述べた。
私から言わせると、そもそも、ハゲは周囲の目をあまりにも気にしすぎだ。
ハゲたら恥ずかしいと言い、ハゲ治療を始めたら治療をしていることが恥ずかしいと言う。
ハゲは自意識過剰なのだ。
誰もあなたには興味もなければ関心もない。
あなたがハゲ治療をしてようといなかろうと知ったことではないのだ。
私はハゲています。フィンペシアを毎日飲んでいます
と、胸を張って申告しよう。
今日はここまで。
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