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フィンペシアは危険
と聞き、なかなか使用への一歩を踏み出せない人もいるだろう。
「危険」と言う言葉は、たった2文字ではあるが相手の行動を簡単に止めてしまうくらいの破壊力があるのだ。
なぜそのようなことになるのか。
それは、その人の情報収集不足によるものが大きいと思っている。
つまり。フィンペシアを安全に使用するためにはどうすべきかを知れば、安全性を保ちながらハゲ治療に取り組めることになると言うことだ。
そこで今回は、フィンペシアの安全性を維持するためにすべきことを5つ紹介したいと思う。
フィンペシアを安全に使うためにすべきこと5選
未成年は要相談
AGAはおっさんが発症するものと思われがちだ。
しかし実際、数%ではあるが、10代でAGAを発症している事例があるのだ。
10代のハゲは「よし、じゃあ早急にフィンペシアを!」と思うだろうが、メーカーはフィンペシアの未成年の服用を禁忌している。
しかし、AGAは進行性であるため、そのままだと20代の一番楽しい時期をハゲたことにより台無しにする可能性が高い。
様子を見ながらであれば投薬できる可能性が高いので、10代でAGAと思しき症状が現れた場合は、自己判断せず、必ず一度医師に相談しよう。
女性や子供に触らせない
フィンペシアは女性や子供が触れられないとこところで保管をしよう。
理由は、フィンペシアが子供や女性にどのような影響を及ぼすのかがわかっていないからだ。
一部では、フィンペシアを服用したまま妊活をすると奇形児が生まれるリスクが高まるなどと言う話もある。
薬の成分と言うのは皮膚からも微量であっても吸収されてしまう。
女性や子供への影響というのは、噂程度ではあるかもしれないが、何かあってからでは悔やんでも悔みきれないことになってしまうため、念には念をと言ったところだ。
しかし、最近ヨーロッパではフィンペシアの女性への使用は当たり前になっているとかいないとか。。。
酒との併用
酒は肝臓で分解される。
そこにさらに肝臓で分解されるフィンペシアを投入するのだから、この二つを併用するのは肝臓の負担を考えるとあまりよろしくないだろう。
また、フィンペシアはEDを引き起こす可能性があることも有名である共に、酒を飲んだ後も勃起しにくくなる事から、この2つを同時に飲んでいると、勃たない理由がどっちのせいで、どっちをセーブすべきかがわからなくなるため、フィンペシアを呑みはじめの時期は断酒をすべきだろう。
服用量を守る
AGAのガイドラインで定められているフィナステリド錠の1日の適正量は1mgだ。
これ以上の量を摂取してもハゲがより早く回復するというエビデンスは得られていない。
また、1mg以上摂取したら副作用のリスクが高まるかどうかもわかっていないのだ。
結果が早く欲しいからと言って、そんな危険ゾーンに自ら足を突っ込むのは止め、フィンペシアを飲むのなら、1日1mg以上は摂取しないようにしよう。
また、1日飲み忘れた際も、翌日に2mgをいっぺんに飲むと言うこともすべきではない。
副作用を見逃さない
フィンペシアの副作用発症リスクは1%と、決して高いものではない。
人間はどこかで自分を過信している部分があるため、自分がその1%に入るわけないと思いがちだ。
しかし、そればかりは実際に薬を飲んでみないとわからないのだ。
したがって、脅すようで悪いが、フィンペシアを飲み始める際は、「自分は副作用が出る」と言う気持ちで飲み始めて欲しい。
そうすることにより、ちょっとした体のよくない変化に敏感に気づくことができるようになり、対処も早く行うことができるようになる。
「副作用を見逃さない」この気持ちは常に持っておこう。
まとめ
今回はフィンペシアの安全性を維持しつつハゲを回復させるための対策について書いてみたがいかがだっただろうか。
何をするにもそうだが、リスクと言うのはあげればキリがなく、それらが前進のための大きな足かせになったりする。
徹底的にリスクヘッジをするより、ある程度のリスクヘッジをしたら、さっさと実行に移し、その中で自分にあったものを見つけられるようにしていくことが最善である。
このことはAGA治療についても相違はないのだ。
今日はここまで。
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