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このブログは内密にやっておらず、友人にもこのブログの存在を明かしている。
その友人がたちが、会社の同僚の同志(ハゲ)などにもこのブログを宣伝してくれているようだ。
非常に嬉しい限りである。
そのお陰?と言っては難なのだが、最近、「ハゲ診断をして欲しいと」言う問い合わせを友人を介して受けるようになった。
昨日も友人から上司の頭皮の画像を添付したラインが飛んできた。
「ハゲ診断をして欲しい」と言うことは、彼らの場合、「自分はハミルトンノーウッド分類のどの段階にいるのか?」と言うことではなく、単純に「ハゲているか、いないのかを教えて欲しい」と言うことだと私は判断している。
したがって、そのような問い合わせには全員に、
「ハゲてます」
と回答している。
と言うのも、ハゲてるかどうか、その基準は極めて曖昧なものだと思っているからだ。
AGAの一つの定義は、「地肌が見えてるいるかどうか」ではなく「髪が細くなっているかどうか」だ。
しかし、生まれつき猫っ毛だったり、天パだったり、m字の剃りが深かったり、毛量が少なかったりと、初めから頭皮が見てしまう要素を持っている人は決して少ないはずだ。
生まれつきこのような特徴が頭皮に現れている彼らが、「AGAなのか」と言うと、それは「?」だと思う。
(クリニックへ行ったら100パーセントAGAと言われるだろうが)
しかし、自分の髪の状態は自分が一番よくわかっているはずだ。
「ハゲ始めたかな?」
と思うってことは、昔よりも髪が薄くなってきたり、m字が進行したように見えたりと、何かしらの変化を頭皮に感じているからだろう。
はっきり言って、それはもうハゲだ。
前よりもAGAが進行している何よりの証拠だ。
間違いない。
周りに「ハゲてないよ」と励まされても、自分がハゲだと思ったらハゲだ。
デコに指が何本入ったらとか、耳からこめかみまでの距離が何センチとか、そんなのはあてにならない。
ハゲの判断基準は”自分がハゲだと思ったら”これに尽きると思う。
だからこそ、ハゲは「自分がハゲかどうか」を悩んでいる暇などはないのだ。
それよりも、「どうやったら今の状況を変えられるか(ハゲを脱出できるか)」それだけを考えて行動すべきだ。
そうでないと、気づいた時にはもう手遅れになってしまう。
「あの時あーしておけば・・・」はハゲ治療には通用しないのだ。
肝に銘じておくがいい。
今日はここまで。
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