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以前書いた記事で、
「ハゲこそ美容院へ行け」
と強調したわけだが、ハゲが美容院へ行くハードルの高さは万里の長城を超えると思ってもらって構わない。
それもそのはず。
美容院のホームページとかを見てみればいい。
美容師はどれもこんなのとか
こんなのばっかりだ
そんな中に
こんなのが気安く出入りできるわけがない。
美容師以外にも客もみんなキラキラしてて、ハゲてテカテカした我々の頭とはあまりにもかけ離れすぎている空間なのだ。
そこはハゲにとってまさに宇宙。
辿り着くのは夢のまた夢・・・。
だから、ハゲからすると、彼らのような人種が言う「どんな悩みを持った方でもお気軽にお越しください」と言う発言にはついいつも感情が逆撫でされてしまう訳だ。
ハゲの気も知らないでこいつらは・・・
しかし最近そんな激おこ中のハゲの救世主となるかもしれない美容院がハゲ界隈で話題を呼び始めている。
その美容院の名は「INTI」
なんと、ハゲ専門の美容院だ。
世の中には偏った顧客をターゲットにする様々な専門店が存在するが、まさかハゲた層を狙った美容院が出てくるとは驚いた。
幅広い年齢層を狙った美容室が薄毛カットが得意であることをアピールしているのは見たことがあるが、ハゲそのものを専門にしてしまうって斬新すぎる。
添付した動画のモデルもそうだが、このホームページのギャラリーを見てみると、
思わず
「ズラじゃないの?」
と疑いたくなるレベルに見事に薄毛がカバーされている。
美容室は普通開放感を出すためにシンプルな空間に座席が隣り合って配置されていることが多いが、INTIの施術室は全て個室。
これはハゲにとって非常に嬉しい。
ふさふさ連中にはわからないだろうが、ハゲは皆、ハゲを"恥部"であると思っている。
そして、他人の”恥部”を見て、自分の”恥部”と比較し、「あいつよりはマシだ」「俺はあいつより劣っている」などと、一喜一憂したり、絶望したりし、精神状態が不安定になることがしばしばあるのだ。
個室になることにより、他の”恥部”をシャットアウトすれば、自分の"恥部"だけに向き合うことができるようになると言うわけだ。
また、INTIでは成長因子を使った薄毛治療も行なっており、とことんハゲと向き合った施術をしてやろうと言うハゲに対する熱意のようなものがひしひしと感じらる。
近年、AGAと言う単語は電車でも見るし、都内に行けばどでかい看板になっていることもしばしばだ。
CMを通し、お茶の間でも頻繁に聞かれるようにもなった。
AGAの認知度が高まってきている現在、こう言う美容院が出てくるのは至極当たり前のことなのかもしれない。
これは言い換えれば「ハゲだから髪型へのこだわりを捨てる」「ハゲだからお洒落なヘアスタイルを楽しめない」などといった従来のハゲに対する意識が終焉を迎えたと言うこともできる。
ハゲ=坊主
はもはや完全に時代遅れだ。
長年ハゲと馬鹿にされてきた我々ハゲだが今や「ハゲでも髪にこだわりを持てる」そんな時代の立役者になれるポジションを我々が担っているのだ。
これはまさしく神から与えられしハゲの使命だと私は思っている。
ハゲはハゲらしく生きるのではなく、ハゲでも自分を表現し、自分らしく生きる
そんな新しい価値観をINTIは感じさせてくれる。
こんな美容院を使わない手はないだろう。
さぁ全国のハゲよ、髪を切れ。
今日はここまで。
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