前回は返金時のトラブルについて書いた。
今回はそのおまけのお話。
胸糞悪い話だ。
私はカードで支払っていたため、返金は銀行振込を以って変えてもらうことになると思っていた。
しかし、クリニックから「直接返金を受け取りに来い」と言う命令が下った。
多少やりあったと言うこともあり、若干気まずかったのだが、それしか金を返してもらう方法はないため、土曜の午後に休みを取ってクリニックへ向かった。
私「あの、昨日返金の件でお電話した●と申しますが。」
受付「少々お待ちください。」
数分後、、
受付「こちらへどうぞ」
懐かしい。そこは、私を一旦は絶望の淵へと叩き落とした忌まわしきあの個室だった。
受付「ただいまカウンセラーが参りますので、少々お待ちください」
数分後、
カウンセラー「お待たせしました。本日がご足労いただきありがとうございます」
その手には、返金時の書類と思われる明細のようなものが握られていた。
カウンセラー「では、早速返金の手続きに入らさせていただきます」
私「お願いします」
長ったらしかったので要約すると、彼女が強調していたことは
1 今後、薬の影響と思われる副作用があったとしても、当院では一切の責任を負わない
2 今後、当グループでの薬の購入を一切認めない
以上の2点だった。
特に異議は唱えなかったが、2に関しては控えめに言っても全くもって意味がわからない。
ここまでの過程には、私が強引に契約の解除を迫ったことは一切なく、ポンコツもいたとは言え、全て相手側とのやり取りで一つ一つクリアにした上で返金の合意に至ったはずだ。
にも関わらず、
2 今後、当グループでの薬の購入を一切認めない
ってどう考えても最後の悪あがき的報復にしか思えなかった。
しかもこれってよくよく考えてみると、このクリニックのグループが行なっているのは美容全般のため、治療はAGA以外にも多岐に渡っている。
そうなると、治療をする上では、経過後の治療も含めて薬物治療は必須になるはずだ。
それを「認めない」と言うことは、私は今後このクリニックにおける医療行為を全て受けられないと言っても過言ではない。
つまり、、、
それって、、、
事実上”出禁”と言うことだ。
人生で初めて出禁を食らうのがまさかAGAのクリニックとは・・・(笑)
この悔しさをバネに、更なる育毛に励んでいくことをここに誓う(笑)
今日はここまで。
私が使用している武器(薬)はこちら↓
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