・知らないとヤバいことに?M字ハゲの初期症状2選!
まず、絶対に覚えておくべきM字ハゲの初期症状を2つご紹介しておこう。
- M字部分の広がり
- 片側M字ハゲ
順に解説していこう。
1 M字部分の広がり
1 髪形のセット時
2 風呂上がり
2 片側のM字ハゲだけが進行
・M字の変化がキーポイント
・「〜何センチ後退はハゲ」は嘘
・M字ハゲの治療法は?
・まとめ
まず、絶対に覚えておくべきM字ハゲの初期症状を2つご紹介しておこう。
順に解説していこう。
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「薄毛は早期治療が必要です」
とは言うものの、早期に治療する人が少ないからこの世はハゲで溢れ返っているのだ。
「みんなハゲになりたいから早く治療しないんじゃないの?」
何て言うやつがたまにいるが、そんなわけはない。
みんな、一体何がハゲの初期症状なのかをしらないから、早期に治療をするタミングが掴めていないのだ。
初期症状と言うのはハゲ方により異なってくるが、今回は日本人が最も陥りやすいO字ハゲの初期症状について解説していこうと思う。
O字ハゲの初期症状は概ね以下の4つである。
順に解説していこう。
ハゲを見て、
「頭寒そう〜」
と冗談で馬鹿にする人がいるが、あれは冗談ではないのだ。
マジだ。
頭頂部が薄くなるとは本当に頭が寒いのだ。
髪と言うのは本来衝撃などから頭を守るためにあるものであり、いわばクッションのようなものだ。
そのクッションがなくなった頭皮というのは、当然様々な衝撃を敏感に感じるようになる。
例えば、頭を引っ叩かれたり、何かがぶつかったときには、髪がある人よりも頭皮に感じる圧は大きいことになる。
それは当然風に対しても同じだ。
頭頂部が薄くなると、風という圧力を頭皮にモロに受けるのだ。
よって、もしも冬に頭の防寒をしっかりしないと外出できないくらい頭皮に寒さを感じているのなら、それは頭頂部の毛が徐々に薄くなり、風の影響を受ける範囲が広がっているということかもしれない。
そんな時は即スマホで頭頂部を撮影し、O字部分を確認しよう。
私は以前からこのような感覚とハゲの関連を否定してきたが、薄毛の兆候を感じとると言う面から言うと、この感覚は非常に重要だ。
この表現を聞くと、毛穴から髪が抜け始めている感覚?と思う人がいるかもしれないが、そうではない。
この感覚、日光による頭皮へのダメージ、つまり日焼けにより引き起こされている可能性があるのだ。
つまり、髪がない頭頂部がもろに太陽光を受ける→日焼け→チクチク、ヒリヒリと言った異常を頭皮に感じる
と言う結果になると言うことだ。
実際、職場にいるハミルトンノーウッド分類5くらいの人は外出時は必ず帽子を被らないとすぐに熱中症のような症状になってしまうと言っていた。
と言うことで、「頭皮がなんかチクチク、ヒリヒリするな〜」と感じた時も一度つむじ付近を鏡で確認してみよう。
O字ハゲはつむじから始まるハゲだ。
よって、つむじ付近の地肌が目立ち始めた人は確実にO字ハゲだ。
地肌の目立ち方は、つむじ回りが均等に薄くなっていくパターンもあれば、右下や左下に向かって、まるで何か亀裂が入ったかのように長い線のようなものが入っていくパターンもある。
この表現でわかりにくい人は、前回の記事の私の頭皮を参考にして欲しい。
また、「地肌が目立ったらハゲ注意」と言ったが、髪は様々な条件により見え方が変わる。
濡れてるときや汗をかいたときなどは当然地肌が目立つ。
よって、地肌が見えているかどうかの判定は常に一定の条件下で行う必要がある。
私がおすすめしているのは風呂上がりのドライヤー後だ。
この瞬間が一番湿気や汗の影響がなくなりいるため判断が容易になるし、データを取りやすい。
さて、兆候について触れたのでその後の対策にも触れておこう。
もし上記のような兆候が出て、合わせ鏡などで見た時に薄毛があまり進行していないのであれば一旦は様子を見て、頭皮の状況を月1くらいで記録しながら状況を見守るのが良いだろう。
そして、もしも既にハゲが進行している確信を持っているのであれば、手をこまねいている暇はない。
さっさとAGA治療を始めよう。
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この結果、特に改善が見られないのであれば投薬に切り替え、更に様子を見よう
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初心者はまずはここまでをしっかりとやることおすすめする。
今回は頭頂部の薄毛の兆候についてまとめてみたがいかがだっただろうか。
「やべー!自分に当てはまってる!」
と言う項目はなかっただろうか。
ハゲ治療は1にも2にもスピードが勝負だ。
適切なタイミングを見逃すことなく、最速で結果にコミットできるよう日々の頭皮の変化を把握していこう。
今日はここまで。
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AGAは進行性です
このワードがお茶の間を賑わせたのはつい最近の出来事である。
これを見て「俺はいつかハゲるのか・・・」と絶望感に打ちひしがれたハゲも多く、これを機にAGA治療を始めたハゲもたくさんいることだろう。
しかし、多くの人が疑問に思ったはずだ。
「ハゲはどれくらいのスピードで進行するのだろうか・・・」
と。
そこで今回は、実際の写真を用いながらAGAの進行速度ついて考察していきたいと思う。
AGA治療を始めると、「いつ生えますか?」「どれくらい生えますか?」など、成果が気にかかってしまうのは仕方がない。
しかし、これらは全て"人によって違う"としか言えない。
非常にズルい表現だがこればかりは仕方がないのだ。
このことはハゲるスピードにも当てはまる。
写真を用いて例を見てみよう。
これが2013年
この当時は自分がはげるなんて全く予測していなかったため、残念ながら頭皮をアップにした写真がこれくらいしかなく、わかりずらいことに関しては申し訳ない。
しかし、つむじ付近がはげてはいないと言うことはおわかりいただけるはずだ。
そしてこちらが2016年。つむじが明らかに広がってきているのがおわかりいただけるのではないだろうか。
そして何度となく載せているが、これがAGA治療を開始するきっかけとなった時の頭皮状態。
2018年の11月の出来事であった。
ここに辿り着くまでに5年ほどかかっている。
次に、私の母の場合を見てみよう。
残念ながら元の画像はないのだが、薄毛が気になり始めてから、薄毛治療を始めた当時のこの状態になるまで約10年かかっている。
また、最近ハゲをネタに名をあげているのりおと言うYouTuberは、この動画の中でハゲあがるのに3年かかったと言っている。
何年でハゲあがるのか、それは、神のみぞ知る領域だ。
「人による」と言うと、中には「自分は進行しないのでは?」と思う人がいるかもしれないが、残念ながらそれはない。
AGAは確実に進行し、あなたの頭皮から髪の毛を奪っていく。
人間はどのような段階を踏んでハゲて、最終的にどこまでハゲるのかを現したハミルトンノーウッド分類表を参考に、是非自分の将来を予測してみて欲しい。
ただ、ハゲの究極態、レベル7に達するのはごくわずかで、70代でも数%しかいないと言うことは以前お話しした通りである。
ある医師によると、AGAになった人は5年後には約25%、つまり、全体の1/4の髪が頭皮から抜け落ちると言われている。
ハゲ始めたと気付いた時から5年経った私の頭皮をもう一度見比べてみよう
確かにハゲてはいるが、25%髪を失ったかと言うと、そこまでではないと思っている。
よって、5年で25%の髪を失うと言うのは、「そう言う人もいる」くらいの感覚でとらえていた方が良さそうだ。
とにもかくにも、しつこいようだが、AGAは確実に進行すると言うことはお分かりいただけただろう。
「まだ治療はいいや」なんて言っていたら取り返しのつかないレベルにまでハゲあがることだってあるため、早期に対策を行っておくことに損はないはずだ。
そのためにも、頭皮の見え方、抜け毛の量、抜け毛の太さなど、ハゲの基準を明確に持ち、ハゲ始めの兆候を見逃さないようにすることが極めて重要だ。
AGAの診断方法はいかにまとめてあるので、是非参考にして欲しい。
AGAの進行速度は人によるから不明だと言ったが、ただ1つ明らかになっていることは、年齢によるハゲ方の速度の違いはあると言うことだ。
おじさんよりも、若い人の方がハゲるスピードは速い。
理由は若い人の方が男性ホルモンの量が多いからと言われているが、そのあたりの真偽は謎に包まれたままである。
「よーし!それじゃあAGA治療薬飲んでハゲの進行を止めてやる!」
と言う人がよくいるが、勘違いしてはならない。
薬を飲んでもハゲの進行を止めることは出来ない。
薬を飲むことにより、飲まない時よりは遥かにハゲるペースは落ちるが、少しずつ少しずつ、確実にハゲは進行している。
薬を飲む目的は、あくまでもハゲの進行を大幅に遅らせることが目的であることを心得ておこう。
AGAの進行速度の話をしているのでそれに関連した、「リバウンド」についても最後に触れておく。
AGA治療において「リバウンド」と言う言葉を聞いたことがあるだろうか。
これは、1度髪が生える→薬を止めると言う手順を踏むと、回復した髪が一気に抜け落ち、最初よりもひどい状態になることだ。
確かに、薬を止めると治療前よりも症状は悪化する。
だがそれはリバウンドとかではなく、単純に水面下でAGAが進行しているからに過ぎない。
先ほど言ったようにように、薬を飲んでいてもAGAは進行しているのだ。
薬をやめたことにより、今まで抑えていたものが一気に噴出したと言うことだ。
治療を止めるのなら、それなりの覚悟が必要だ。
今日はAGAの進行速度のについて、自分なりの経験を通して色々考えてみたが、いかがだっただろうか。
はっきり言って、AGA患者には
「どのくらいのペースでハゲていくんだろう・・・」
などと考えている暇はもうない。
どのみちハゲるのだから、そうなる前にさっさと手を打つに限る。
この記事を読み、一人でも多くのハゲがそのことに気づき、実践していただけたら幸いだ。
今日はここまで。
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私は何か新しいことをする時、必ず師を見つけることから始める。
自分でやることもできるだろうが、それは途方もない労力と時間を割くことになり、挫折へと通じることになるからだ。
ナンパと言うのはあまりにもアンダーグラウンドな世界であるため一般にはほとんど知られていないが、実はナンパを教えることで生計を立てる”ナンパ講師”たるものがこの世には存在しているのだ。
しかも、その数は結構いる。
皆独自の指導理論を持っており、顧客は自分にあっていると思った人を選び、TwitterのDMや公式ホームページから申し込んでいるのだ。
そのような中私が「この人しかいない」と思ったのが岡田尚也と言う人物であった。
ナンパをしたことがある、またはしようと思った人は一度は彼の名前を聞いたことがあるのではないだろうか。
このブログの読者のほとんどはハゲであり、私同様ナンパに縁もゆかりもない人たちだと思うので、ここで岡田尚也と言うのがどのような人物なのかを説明しよう。
岡田尚也とは、ナンパ歴20年以上、1000人切り、現在40代後半にも関わらず現役でナンパ師を続け結果を出し続けているスーパーナンパ師だ。
10年以上前からナンパを指導し始め、これまでに指導した人数は700人以上。
岡田尚也が指導したナンパ師の一人がこちらの方↓
めちゃくちゃ面白い。
ナンパのプレーヤーとしても、指導者としても天才と呼ぶに相応しいナンパ師、それが岡田尚也だ。
詳しい生い立ちなどは岡田尚也本人が書いているこちらを参考にして欲しい↓
ナンパ講師にナンパを教えてもらうためには、その講師により方法は異なるがだいたい2つだ。
1 対面し、実地で教えてもらう
2 ノウハウをオンライン購入する
岡田尚也のナンパを知るためには2だ。
ほとんどのナンパ講師はノウハウを販売する形でナンパを指導しているが、その元祖が岡田尚也だろう。
そして、岡田尚也のナンパを知ることができるのがこのTAVと言うナンパ教材だ。
(詳細は画像をクリック)
TAVはナンパのテクニックはもちろん、ナンパに臨む際のマインド、実際の音声などが岡田尚也本人により解説されている。
それは膨大な量であり、一言ではとても語り尽くせない。
TAVが果たしてどのような内容なのかは後日詳しく説明したいと思う。
また、岡田尚也のナンパテクニックはYouTubeを通しても学ぶことができる。
「じゃあTAV買う必要ないじゃん」
と思う人もいるかもしれないのだが、TAVには「共有スペース」「フック」「ドロップ」などと言った専門用語が多数存在する。
これらはTAVを購入しなければ理解できない内容となっているため、YouTube上の解説だけを聞いても深いところまでは理解することが難しいだろう。
と言うことで、今回は私が今後師事していく師匠(勝手に呼んでいる)についてご紹介してみたがいかがだっただろうか。
まぁ正直、一言で言って
”怪しい”
これに尽きるのは私自身同感だ。
果たして、TAVの手法で本当にナンパが成功するのか。。。
答えは街に出て実践してみる他ないだろう。
TAV実践の模様は今後音声にて公開していく予定。
お楽しみに。
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「あーなんか最近はげてきたから俺も育毛しようかな」
と思ったハゲはだいたい最初に薬局へ行き、ハゲコーナーの中から効果がありそうなものを物色し始める。
しかし、あまりのハゲ関連の商品の多さに、一体何を買えばいいのかが分からなくなる。
こうなった場合、多くの人は自分の知っている商品、見たことがある商品を買ってしまう。
この際、あなたの脳裏に思い起こされるものはCMや広告でみたことがあるものになるだろう。
そこで多くハゲ が最初に手に取るのが
「サクセス!」
の合言葉で有名なこのサクセスではないだろうか。
果たして、サクセスは我々の育毛をサクセスへと導くことは可能なのだろうか?
「サクセスで髪を生やすぞ!」と意気込んでいる諸君の夢をいきなり打ち砕くが、サクセスを使っても髪は全く生えない。
効果効能を見ていただきたい。
サクセスの売りは独自開発のtーフラバノンと言う成分だ。
独自開発と言え、その効能は、毛母細胞に作用しその分裂・増殖を抑制し、髪の成長を促進させると言うもので、フォリックスやリグロースと言った育毛剤にも同様の効果がある成分はふんだんに含まれている。
ただ、毛母細胞に作用すると言われている成分はあくまでも補助的なものであり、ミノキシジルの恩恵があってこそその効果を最大限に発揮するのだ。
現段階で効果があるとはっきり証明されているのはミノキシジルとフィナステリドのみなのにも関わらず、補助的な成分しか含まれていないものを育毛の主戦力として使うのは育毛において最善の手段とは言い難い。
また、効果に、「血行促進により毛根に栄養成分を届ける」とあるが、栄養成分とAGAはほぼ関係がなく、ハゲる根本的原因であるDHTを阻害しない限り抜け毛が収まることはないと言うこともAGA治療をする上では基本中の基本だ。
よほど不規則な食事をとっていないのであれば別だが。
AGA治療の基本は「科学的に効果が認められているものを使う」これが基本中の基本だ。
薬で言えばミノキシジルやフィナステリド が含まれているもの使うのだ。
薬局で買うならリアップやミノキシ5あたりが効果が期待できる最低限のラインになるだろう。
また、個人輸入で買うとなるとフォリックスや
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このリグロースが
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価格的にもおすすめだ。
多くの「育毛」を謳う薬剤があるが、とにかくミノキシジル、フィナステリド、この2つをキーワードにしていけば訳のわからないものをつかまされることはないだろう。
初心者はぜひこの基本を覚えていて欲しい。
今回は育毛剤サクセスを使ってハゲを治せるのかについてお話ししてみたがいかがだっただろうか。
何を買っていいのか迷った時、人間はとっさに人気があるものや知っているものを買ってしまうのもはや抗えない人間の習性だ。
それが電化製品などなら良いが、育毛関係のものに関してはそれではいけないのだ。
ハゲビジネスが巨大化している今、情報が不正に使われていることなんていうのはざらにあることは想像に難くないはずだ。
せっかく育毛をする覚悟が決まったのなら、悔いのない選択をし、間違いのない育毛ライフをスタートしよう。
今日はここまで。
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「A型は薄毛になりやすい」
こんな話を聞いたことはないだろうか。
その他にも、O型はつるっぱげになるまではげるとか、A型はM字ハゲになりやすいとか、AB型はハゲにくいなどと言った話も巷には溢れかえっている。
要はこれ、血液型によってハゲやすいかどうかが決まると言う話なのだ。
先日、遺伝子によってハゲるかどうかが決まると言う話をしたが、血液型によってもハゲるかどうかが決まるなんてことは果たしてあるのだろうか。
まぁ、わかると思うが、そんなのはあるわけがない。
A型だろうがB型だろうがO型だろうがAB型だろうが、ハゲるやつはとことんハゲる。
実際、私はハゲにくいと言われるAB型だが、みなさんご存じの通りハゲだ。
私の父親もAB型だが、見事にハゲ散らかしている。
しかも、彼はハミルトンノーウッド分類で言うとⅦレベルの超絶ハゲだ。
ハゲの血液型診断なんて一ミリも当てにならないことがよく分かる好事例ではないだろうか。
いったい、ここまで科学的根拠のない噂はどっから湧いて出てきたのだろうか。
元を辿ると、それらは血液型による性格診断に由来している。
この表を見て欲しい。
一番ハゲやすいと言われるA型は、真面目で几帳面とされている。
それゆえに、A型はストレスを貯めやすいと言う傾向があるようだ。
そして、以前書いたこちらのハゲやすい人の特徴をみて欲しい。
ここでもわかる通り、ストレスを感じやすい人は、自律神経の乱れから血液の流れが悪くなり、髪を含む全身に養分が行き渡らなくなり一時的な脱毛が生じることがあるのだ。
そのため、確かにハゲやすいといえばそうなのかもしれない。
だが、ストレスで生じるハゲは一時的なものであるため、永久的に髪を失うAGAとは全くの別物であるし、A型が本当に几帳面かどうかなんてわかったもんじゃない。
噂が噂を呼ぶとはまさにこのことだ。
次に、こちらをみて欲しい。これは日本における血液型の分布を表したものだ。
見てもらえばわかるのだが、A型の人口が圧倒的に多い。
皆平等にハゲると考えると、A型のハゲがたくさんいるのも当然と言えば当然だろう。
ただハゲの人数を調べて、その中の血液型を調べてハゲやすい血液型を洗い出すなんて言うのは穴だらけの結果であることが改めておわかりいただけるのではないだろうが
そもそも、この根も葉もない話題が最近話題になりはじめた理由は、フジテレビのほんまでっかTVのせいだ。
「ハゲやすいかどうかは血液型によって決まる!」
とか言い、学者たちがさも本当かのごとくテレビで血液型とハゲの関係を語ったのだ。
ハゲの悩みは本当に深刻で、ハゲになった人間しかこの辛さはわからない。
それを嘲笑うかのようにありもしない話で盛り上がり、ハゲを小馬鹿にしているあの内容はひどくハゲを不快にさせるものであった。
まぁ、血液型でハゲかどうか決まろうが、遺伝的にハゲかどうか決まろうが、結局はハゲるのだからどちらも変わらないのだが、ナイーブなハゲをきずつけるのだけは止めていただきたいものだ。
血液型とハゲの関係は一切ないことがお分かりいただけたのではないだろうか。
まぁ、よく考えればこんなことはあるはずがないと言うことはわかると思うのだが、ハゲになるとあらゆることが現実なんじゃないかと疑心暗鬼になるため、一応記事にしておいた。
結局、誰であろうとハゲるやつはハゲるのだ。
くだらない情報に惑わされることなく、自分の育毛街道を突き進もう。
今日はここまで。
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