AGA治療薬の個人輸入の始め方②〜Q &A編〜

先日、この記事を書いたのだが、

maato0721.hatenablog.com

思いの外かなり好評をいただいているようで、ハゲ冥利につきる次第である。

前回の記事は、とにかく切り替えまでの流れにフォーカスしたため、少し説明が足りない部分があったと自分的には感じている。

そこで今回は、前回の記事で書ききれなかった、その細かい部分に関して、Q＆A方式で追記していこうと思う。

では、早速行ってみよう。

Q１　最初に６ヶ月分薬を買うクリニックは何を基準に、どこを選ぶべきなどでしょうか？

A. 結論から言って、どこでも構わない。ここで半年分買う理由は、記事にも書いたが、副作用が起きた際のSOS窓口を設けるためだ。薬の効果を期待しているわけではない。しかし、唯一焦点を当てるしたら値段になるだろう。1ヶ月３万円のところもあれば、１.５万円くらいのところもある。今の懐事情に合わせて決めればいいのではないだろうか。結局、品名は違えど、処方される薬の中身は同じなのだから。

Q ２　手順②で、「最低限の効果を確かめろ」と言っていますが、もしも最低限の効果と言うものが見えてこない場合はどのようにすればいいのでしょうか？

A. 初期脱毛は別として、一向に以前と抜け毛の量が変わらず、悪化の一途をたどっているのなら、それはAGAの進行スピードが薬の効果を超えていることになると予測できる。したがって、薬を増量するか、フィナステリドをデゥタステリドに変えるなどして様子を見ることになる。仮にドゥタステリドに切り替えたとしても、同成分の薬は個人輸入で手に入れることが出来る。値段はいくらか上がるが、それでも、クリニックで買うよりは暴落するので安心してほしい。

Q ３　個人輸入で送られてくる薬には品質にばらつきがあるのでしょうか？

A .  確信はないが、薬のレビューにそのように書いている人は実際にいる。だが、その真意は誰にもわからないのが実際のところである。だからこそ、身を以て実証しなければならないのだ。

Q ４　手順③まで終えた時点で個人輸入に完全に切り替えることにしました。その場合、クリニックから買った残りの薬３ヶ月分はどうすれば良いですか？

A. 検証材料としては役割を果たさないが、どうせ今後も飲むわけだから、単純に消化すれば良い。ただ、クリニックによっては、先に半年分買ったら、先に3ヶ月分だけくれて、残りの分は、なくなりそうになったら再度クリニックを訪れて、血液検査をして、異常がなければ残りの分を渡すと言った仕組みを取っているところもある。この場合、返品が効く可能性もある。それだったら断然返品した方が良い。返金された金で数年分の薬が新しく買えることになるわけだから。ちなみに、私も似たような仕組みをうまく利用し返品にこぎつけたが、結果、その大元が運営する全てのクリニックの出入りを禁じられた（笑）

その時のバトルの様子はこちらにまとめていた↓

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Q ５　手順⑤までやりましたが、やはりまだ個人輸入への不安がぬぐいきれません。。。

A. 非常に残念だが、その場合、個人輸入は諦めた方がいい。多少高いお金を払っても、クリニックから”安心”を買う方がよっぽどこの先の人生が楽しく生きられるはずだ。

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その他、今後私自身個人輸入で気づいたことがあったら更に追記していこうと思う。

そして読者も、もしも不安なことがあったらなんでも聞いて欲しい。

今日はここまで。

個人輸入の考察はこちら↓

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私が使用している武器（薬）はこちら↓
私が使用している武器（薬）はこちら↓<a target="_blank" href="https://www.roy-union.com/contents/ard.php?id=OS015053&adwares=os000080"><img src="https://www.roy-union.com/contents/photos/000080_minoxidil_tab.jpg" width="192" border="0"></a>

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AGA治療薬の個人輸入を始めたい人必見！！個人輸入の始め方！

AGA治療に慣れてくると、次第に個人輸入に興味を持ち始める人は多くなってくる。

それもそのはずだ。

クリニックでの投薬は年間で１０万オーバーなのに対し、個人輸入は２万程度。

終わりがない治療ならば、同じ薬ならば、断然個人輸入に部があると私は思っている。

しかし、多くの人は「個人輸入は偽物だ」「薬の個人輸入は禁止されている」「ひどい副作用が起きるかも」などと言った文言が引っかかり、個人輸入への切り替えを躊躇する結果となっているようだ。

個人輸入の実験結果に関しては、ここに示した通りである。

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そこで、個人輸入にしたいけど、イマイチ一歩が踏み出せないと言う人に、私なりの個人輸入へ開始までの手順をご紹介したいと思う。

手順① クリニックで６ヶ月分の薬を購入する

クリニックにもよるが、恐らくこれで安いクリニックでは６万前後、高いところなら１０万近く飛ぶことになるかもしれない。

しかし、この出費は後の安心を買うためには避けて通れない出費だと思い目を瞑って欲しい。

（なぜ「６ヶ月分」なのかは後に明らかになる）

そして、もしも「どうしても６ヶ月分は買いたくない」と思ったら、3ヶ月分でも構わない。

とにかく、最初はクリニックで一旦薬を入手しよう。

その理由は、何度も書いているが、副作用のが起きる可能性が否定できないからだ。

薬を飲み始めると、普段は気にも留めないようなことが気になり始め、何もかもが副作用に思えてしまったりするものだ。

例えば、階段を上ったら普段より息切れがするような気がするとか、性欲が落ちたような気がするとか。

そうなった場合、誰にも相談できず、不安に苛まれるのは精神的にかなりきついものがある。

そうなった時、即、無料で相談できるクリニックの存在は非常に心強い。

最初のうちは、クリニックをSOSの窓口として確実に確保すると言う意味でも、クリニックでの薬の購入をお勧めしたい。

手順② クリニックでもらった薬を３ヶ月飲む

中には、この期間で発毛を体感する人がいるようだが、一般的に、発毛効果は最低でも半年先と言われている。

私の経過報告記事を見ていただければわかると思うが、私の場合も明らかな変化が見て取れるのは７ヶ月目くらいからになっている。

そのため、この期間は発毛の効果を期待すると言うよりは、以下の２つの項目をチェクすることに重点を置く期間になる。

１　副作用が出ないかどうか

このチェックは絶対だ。チェック項目は以下を参照にしてほしい。

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1週間程度飲んで何も副作用がなかったら、その時点では恐らく薬に対する副作用は出ないと思ってもらって良いと思う。

あまりにも過敏になりすぎるのは良くないが、この間、何かあった場合は迷わず薬の購入先の医師に相談し、投薬のアドバイスを受けよう。

２　最低限の効果が出ているかどうか

強調するが、ここでチェックすべきは「最低限の効果」が出ているかどうかだ。

つまり、「毛が増えた」ではなく、「抜け毛が減った」「毛が太くなった」と言った些細なものだ。

恐らく、効いていればこの期間だけでも前者、つまり「抜け毛が減った」と言うのは十分に感じられるようになっていると思われる。

手順③ 個人輸入の薬に切り替え

この期間は、皆さんが最も不安に感じている「個人輸入の薬って本物なの？」を自分自身で身を以て検証していく期間となる。

そのために、まずは②で使用している薬を半分くらい使い終えたところで、個人輸入サイトから薬を買ってみよう。

恐らく、それくらいの時期に買えば、どんなに遅くとも、②で使用している薬がちょうどなくなる頃に海外から薬が届くはずだ。

ちなみに、買う量はミノキシジル、フィナステリド共に１箱ずつだ。

要は、3ヶ月分だ。

そして、②で使用している薬を飲み終えた時点で個人輸入で買った薬を飲み始めよう。

ここでチェックする項目は２つ

１　クリニックで使っている薬との差が出ていないか

「差は何で判断するの？」

と思うかもしれないが、そんなのは簡単だ。

抜け毛の本数をチェックすればいいだけだ。

クリニックでもらった薬を飲んでいた時よりも抜け毛が増えていたらその薬は「黒」

変わらなかったら「グレー」（あえて白とは言わないw）

ただそれだけの話だ。 

本数のチェックの仕方は人それぞれだが、私はシャンプー時、髪を洗った手をお湯を張った桶にそのまま突っ込み、泡が落ち着いてきたらお湯を少しづつ流し、底に溜まっている毛の量で判断している。

 ２　副作用が出ていないかどうか

使われている成分は同じなため、これに関してはそんなに心配する必要はない。

とは言え、使用するものは国内未認可、出所がはっきりしないことは確かだ。

万が一ということは常に念頭に置いておかなければならない。

そのため、②でチェックした項目以外にも、身体の変化には敏感になっておこう。

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さて、ここまでで、薬を変えたことによる負の変化を感じていない人は、このまま個人輸入の薬に切り替えて良いと思う。

あとは、生えることだけを楽しみに投薬を続ければ良い。

 しかし、これでもまだ「心配だ」と言う、私同様、極度の心配性の方がいるかもしれない。

そのような人は、手順③終了後、私同様以下の手順④、⑤まで試してみると良い。

だが、手順④、⑤は何も難しいことはない。

手順④ クリニックの残っている薬に再度切り替える

手順⑤ クリニックの薬を飲みきった後、再度個人輸入へ切り替える

これだけだ。

「は？ただ手順②、③をもう一回やってるだけじゃん」

だって？

そうだ、その通りだ。

 もう一度、その手順を繰り返す。

この過程で目的としていることは、個人輸入のもう一つの疑念”送られてくる薬ごとに品質が違うのではないか”と言う噂を身を以て検証していくことだ。

この手順④、⑤を終了するにまで、クリニックでもらった薬６ヶ月分、個人輸入手した薬６ヶ月分、合計１年分、錠剤数で言ったら、７３０錠近くを比較検証し、消費することになる。

これだけ飲んで２つの差がなければ、流石に個人輸入の薬を信用しても良いように思う。。。

以上の過程を経て、完全に個人輸入へと切り替えていく。

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さて、以上が個人輸入開始までの私なりの主な流れになる。

もちろん、中にはいきなり個人輸入を初めて結果を出した人も多数いるだろうが、私はどうしてもビビりだったため、不安要素を一つずつ実験して消していった感じだ。

再度簡単に手順ををまとめると、 

①クリニックで薬を３ヶ月分購入

②それを飲みきる

③個人輸入開始

④クリニックでもらった薬を再度服用

⑤個人輸入に再度切り替え

となる。

「ハゲを直したいが費用が・・・」

「副作用の不安が・・・」

と言う同士のお役に立てたら幸いだ。

今日はここまで。

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復活の狼煙

結構前なのだが、m字ハゲが着実に進行している知り合いとAGA談義をしていると、

「俺もちょっとAGA治療してみようか」

と言い出した。

やる価値は十分あると言うことを伝えると同時に、m字ハゲの治療の際の注意点を伝えておいた。

それは、有名な話ではあるが、m字やU字ハゲには薬物治療が効きにくいと言うことだ。

したがって、その周辺がハゲだした人は、医師からのアドバイスにより、最初から植毛を選択することも稀ではないのだ。

しかし、彼は特に生やすことに執着しておらず、薬でダメだったらもうそれで良いと言うかなりの楽観主義者であった。

初めからオオサカ堂を使用したいと言ったのだが、彼の場合、進行具合的に、そして部位的にミノキシジル+フィナステリドは効果が見込めそうもなく、恐らくミノキシジル+ドゥタステリドの組み合わせにしなければならないと判断。

ドゥタステリドはミノキシジルより副作用が出る確率が高いため、最初は絶対にクリニックへ行き薬を処方してもらうように強く勧めた。

翌週、彼は某中堅クリニックへ行ったところ、やはりミノキシジル+ドゥタステリドを処方されたとのことであった。

それから３ヶ月後、、、

先週、彼に会って私は衝撃を受けた。。。

なんと、m字が明らかに黒くなってきている（笑）

しかも、後退していた前頭部まで、明らかに細かい、太い毛がはっきりと生え始めていた。

そして、副作用だろうか、ひげ、もみあげもバッチリ繋がっていた。

 まだ断言はできないのかもしれないが、彼のm字は確実に回復しつつあるといっても過言ではないだろう。

しかも、これが限界があるとされる薬物治療での結果だから、余計に驚きを隠さずにはいられないのだ。

今回のこの人は、あまり公に出れない仕事をしており（反社会勢力ではありませんw）、しかも、頭の目立つ箇所にホクロがあるため、即個人を特定される危険があると言うことで、残念ながら画像の掲載ができない。

そのため、なんだかとてつもなく説得力のない記事になってしまったことをお許しいただきたい。

そこらにあるステマサイトと同じように扱われな兼ねない由々しき記事であることは重々把握しているが、どうしても書かずにはいられないかったのだ。

なぜなら、改めて思い知らされたからだ。

初めから勝負は捨てるものではない、と。

誰がなんて言おうと、やってみなければ何にもわからない。

行動した人にしか、未来は変えられない。

 ハゲに悩んでいる同士よ、動け。

今すぐに。

今日はここまで。

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この鏡すごい！簡単に後頭部のつむじハゲを確認できる優れもの！

こんなこと言っては難だが、これらの薬を使い始めてから、

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[http://ミノキシジルタブレット(Noxidil)シートタイプ5mg:title]

[http://フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg100錠 + ミノキシジルタブレット(Noxidil)5mg100錠:title]

回復はしたものの、やたらと自分の後頭部が気になって仕方なくなってしまった。

私はO字ハゲなので、頭頂部を簡単にチェックする場合は、脱衣所でちょっと大きめの手鏡を使って合わせ鏡にして見ていた。

だが、最近老いのせいか肩が上がらなくなってきたし、時折痛みを伴うため作戦変更を余儀なくされていた。

その時、「ハゲ　鏡」と楽天で検索してみると、こんなものがヒットした。

www.thanko.jp

画期的すぎる！（笑）

しかも、値段も５０００円と鏡にしては安い。

これはまさに私のために開発されたようなものだと確信し、発見後１０秒で即買いしてみた。

が、正直な感想、、、

これ全然ダメだわw

その最たる原因は、設置場所がかなり限られると言うことだ。

取り付けは、アームの先端がキューバンのようになっており、ダイアルのようなものを回して真空状態にして壁などにつける使用だ。

だが、真っ平らな部分でないとその真空状態が作れず、全くと言っていいほど安定しない。

安定しないと言うか、取り付け不可。

私の自宅の脱衣所は壁に凹凸があるため使用不可であった。

数回に１回はしっかり付くのだが、あまりにも不安定で、気づいたらいつも落下していた。

「じゃあ写真のように鏡に付ければいいじゃないか！」

と思うかもしれないが、一人暮らしのボロアパートにこんなでかい鏡は付いているはずがなく、これを鏡に取り付けようものなら、鏡全体がこれで埋まってしまい全く話にならない。

「よし！じゃあ下駄箱の鏡近くにつけよう！」

と思い下駄箱周辺を見渡すと、どうにか設置箇所は確保できそうだった。

だが、そこで新たな問題が。

でかすぎるw

これ、「三つ折りになる」と言っているが、仮に三つ折りにして収納したとしても、横幅を結構取るため、明らかに「私毎日これ使ってハゲ頭チェックしてます」感がバレバレなのだ。

ハゲを公表している私とは言え、幾ら何でもあれはあからさますぎて私の美学に反していた。

そして、この鏡最大の欠点は何と言っても可動域だ。

これ、前後には稼働するが、上下には稼働しない仕様だ。

そのため、一度一定の場所を固定したら、その高さしか見ることができず、後頭部は後頭部でも、脳天に近い部分などを見るためには自ら体制を入れ替えなければならい。

しかもちょっと体制を入れ替えれば良いなんてものではなく、イナバウアーの如く体を逸らさなければならず脳天部分を確認することはできない。

一体、そんな体制で脳天付近を確認できる人間が地球に何人いるだろうか・・・。

 結局、いろいろ試したが、従来の手持ちで作る合わせ鏡がスタイリングの際のハゲ隠しには一番だと思った。

そして、確認はやはりスマホの記録に勝るものはない。

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 このように、この商品、私的には安かろう悪かろう感は否めない。。。

もちろん、即返品する運びとなった。

もし購入を検討している同士がいたら、参考にしていただきたい。

今日はここまで。

個人輸入に関しての検証結果はこちら↓

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最近めまいが・・・。ミノキシジルの副作用？

最近、椅子に座ってから立ち上がろうとすると、必ずと言っていいほどめまいを感じる。

 これは、座っている時間の長短に関わらずほぼ起きる。

しかも、 先週は寝起きでトイレに行こうとしてベッドから降りて数本歩いたら、なんとそのまま意識を失い倒れこみ、本棚にデコを打って大きな青タンを作ってしまった。

こんなのは人生で初めてだ。

 ここ最近、特に生活の変化があった訳でもない。

そうなると、原因として真っ先に頭に浮かぶのはミノキシジルの存在だ。

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不安になり、 ネットで調べてみると、

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000023431_1.pdf

やはり私同様にめまいの症状が出る被験者は少ないが過去にいたようだ。

以前この記事でも書いたが、

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ミノキシジルが血圧を下げる薬であることを考えると、このような症状が出ると言うこ容易に想像がつく。

ミノキシジルの副作用発生率１%に自分が入ったか・・・。

とは言え、疑問が残る。

一体なぜこの段階になってこのような症状が出始めたのだろうか。

今のAGA治療薬は個人輸入で購入したものだが、これはもう半年近く使っているし、クリニックでもらった薬を使用中もこのような症状は一切出なかった。

それに、夏に受けた健康診断でも、血圧や心臓には異常が見られなかった。

何故なんだ。

体の中で何かが変化してる・・・？

まぁ、考えてもわからないことはわからない。

とりあえず、  今一度自分の生活（ストレス、睡眠時間、食生活など）を見直してみよう。

その上で、様子を見ながら消去法で１つずつ原因を探ってみようと思う。

投薬を見直すのはそれからだ。

「真っ先に薬辞めるべきだろ！」

と思う方が多くいらっしゃると思うが、是が非でもハゲに逆戻りするのだけは避けたいと言うハゲの意地なのだ（笑）

もしも私のようにある程度投薬を続けていたら、突如として副作用に襲われたと言う体験談をお持ちの方がいたら是非コメントで教えて欲しい。

よろしくお願いします。

今日はここまで。

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モチベーション

AGAの治療は一生続くと思ってもらって間違いない。

辞めたらまたハゲる。

”一生”

この言葉は本当に重い。

この言葉に、多くの悩めるハゲが育毛への道を断念してきたに違いない。

私はどうかって？

私をなめてもらっては困る。

私はもちろん死ぬまで続けるに決まっている。

私の育毛に関してのモチベーションは、日本でもトップクラスであると自負している。

”一生”の重みをも淘汰するこのモチベーションは一体どこから来るのか、疑問に思う人もいるかもしれない。

私のモチベーション、それはズバリ

「モテたい」

これに尽きる（笑）

髪があればモテるのかと言うと、そんなことはあり得ない。

実際、髪があった昔から回復してきた最近まで、モテたことは一度もない。

しかし、人間の第一印象は数秒で決まると言うのは有名な話だ。

第一印象「ハゲ」or「おしゃれな髪型」だったら、後者に部があるのは誰が見ても明白だ。

「この人ってどんな人なんだろう」

そう興味を持ってもらえるかも知れないし、そうなれば、自分のことを伝えるチャンスもまだ残されている。

しかし、前者であった場合、例え自分がどんなにいいキャラクターを持っていたとしても、第一印象で切られてしまったら、それさえアピールする機会がなくなってしまうのだ。

女性を落とすテクニックをあーだこーだ語る人がいるが、人間、間違いなく第一印象が重要なのだ・・・。

そのためにも、モテたかったら髪は絶対に必要だ、と言うのが私の見解だ。

要は私が何が言いたいかと言うと、育毛を長期継続する上では、「髪を生やす」以外の目的も同時に持った方がいいと言うこと。

つまり「髪を生やした結果どのようになりたいのか？」

と言うことだ。

髪を生やしてモテたいのか、髪を生やして内気な自分を変えたいのか、単純にアンチエイジングなのか。

私のように個人輸入であればそんなに大層な金はかからないが、クリニックに行ってる人は毎年最低でも１０万はかかってるはずだ。

そんなに大金をかけたのにも関わらず、変わったことが「髪が生えただけ」って、ちょっと物足りなくないだろうか。

（自分に対する自信の維持と言う面では大きなアドバンテージであることは確かだが）

金をかけて髪を得たのであれば、それを生かして、１０万円以上のもっと価値ある大きなものを得るべきだと私は思う。

私にとって、育毛はゴールではない。

単なる始まりに過ぎないのだ。

モテる、モテないは別にして、

”育毛で人生が一変した男”

私は本気でそれになれるような気がしている。

今日はここまで。

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３つめの薬

そう言えば、クリニックで薬を買った時、ミノキシジル、フィナステリドの他に、ビタミン剤と言うものが付いてきた。

効果としては「髪に栄養分を行き渡らせる」とカウンセラーは説明していた。

それにより、髪を太くするとかなんとかって。

フィナステリドやミノキシジル効能に比べ、「髪に栄養分を行き渡らせる」ってかなり漠然としてるな。。。

と思いながらも、薬はミノキシジル、フィナステリド、ビタミン剤の３つが付いての料金のだったため、とりあえず半年間使ってみた。

あくまで個人的な意見だが、はっきり言って、あれはなくてもよかったと思う。

そう思う理由を、画像で見てみよう

これが、AGA治療開始半年時のもの（クリニックでもらった３種類を使っていた時のもの）

そしてこちらが個人輸入に切り替え、ミノキシジル、フィナステリドのみを使っている現在

どうだろうか。

半年と現在では、今の方が髪が多く見えないだろうか。

まぁ、これは単純に毛量が増えたからということもあるだろう。

しかし、ビタミン剤が無くとも、ここまで回復してきたことは明らかである。

と言うことは、個人差があるのかどうかは知らないが、「髪に栄養分を行き渡らせ、髪を太く効果がある」と言うビタミン剤が無くとも、基本的な2種類の薬で改善は可能と言うことだろうと私は推測している。

実際、AGAの専門医の医院でも、処方はミノキシジル、フィナステリドの２種類、場合によってはフィナステリドをディタステリドに変えるのみという場合がほとんどだ。

ビタミン剤のようなものは処方されていない。

「〜と言う成分が脱毛を止めるらしい」「〜を飲むと髪が生えるらしい」など言った情報は腐る程氾濫しているのは周知の事実だ。

だが、発毛が科学的に認められているのはミノキシジル、フィナステリド、ドゥタステリドだけだ。

真実はいつの時代もシンプルだ。

今日はここまで。

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